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ジュビロ磐田のDFリカルドグラッサが首位町田ゼルビア戦をイメージ「セカンドボールどれだけ拾えるか」

アットエス

J1磐田のリカルドグラッサ「町田は縦に速い」

ジュビロ磐田のリカルドグラッサ選手は次節首位町田ゼルビア戦で攻守での活躍を誓っています。「ロングボールが来た時にどれだけ自分たちがいい準備ではね返し、セカンドボールを拾えるかが鍵になる」とポイントを語ってくれました。

一問一答

ー町田のイメージは。
縦に速くてフィジカルが強いチーム。昨年もすごくお互いにいい試合をしたと思っている。去年からやり方はそこまで変わっていない。もともとエリキ選手がいた時はそこに対して鋭いロングボールや裏へのボールを出し、こぼれ球をうまく相手のMFが拾って攻撃を繰り返す。縦に鋭いチームだと思っている。

今年も大きくは変わらない。センターバックからの右MF、左MFへの斜めのロングボールを気をつけながらプレーしないといけない。

ー昨年8月の町田戦でPKを与えてしまった。どう教訓を生かすか。
まず相手の縦に速い攻撃をさせないために、前線から守備をするのが大事。ただロングボールをゼロにできるわけない。ロングボールが来た時に、どれだけ自分たちがいい準備をして、はね返した後にセカンドボールをどれだけ拾えるかが鍵になってくる。

拾った後のカウンターは自分たちの一つの武器になっている。チームとして共有する。

昨年のPKは相手のロングボールからお互いに走り合って自分の足が触れてしまったと記憶している。正直、自分のなかでは運がなかった。一つの勉強にはなった。相手に危険なプレーをさせずに、自分たちが相手にとって危険なプレーをするかが大事。

ー今季4人のブラジル人が加入した。
たくさんの選手が来てくれた中で、とくに自分がリーダー格だとは思っていない。同じ目的で同じ言語が話せる。買い物したり、送迎したり、適応するために手伝っている。

日本に来た当初は日本のスタイルや監督の考えを自分が長くいる分、伝えてきたつもりだ。それ以外でも通訳がサポートしてくれるので、日本に適応する時間は長くはかからないんじゃないかと思う。

ー町田は首位。意識しているか。
もちろん自分も対戦したことのあるチームのひとつなので、それも含めて監督からどういう指示が出るか考えた上で試合に臨みたい。

相手が首位はそこまで意識していない。一番大事なのは相手に危険なプレーをさせないこと。自分が後ろからしっかりリスク管理をして、DFなのでまずそこでしっかり貢献する。

後ろからビルドアップでも貢献できれば、相手の攻撃は少なくなってくる。もちろんセットプレーや前に行った時にボールがこぼれたり何でもいいが、押し込んで得点できればいい。

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