Riddim Saunterが14年ぶりに復活、1年間限定で再始動 全国ツアーの開催も決定
本日・11月22日(土)にBRAHMAN 30周年イベント『尽未来祭 2025』のステージにて、Riddim Saunterが14年ぶりとなる復活ライブを披露。この日を境に“1年間限定”での活動がスタートすることと、同時に全国ツアー『Seasons of Love Tour 2026』(24箇所、25公演)の開催を発表した。
さらに、新アーティスト写真・キービジュアルも公開された。撮影は写真家・山川哲矢によるもの。
結成当初からバンドに関する全てのデザインはメンバーの古川太一が中心となって手掛けており、初回盤手刷りジャケットやCDとジャケットの別売りを行うなど、活動や制作、ブランディングを自ら行ってきた。
そして、今回の再始動に際しては、Riddim Saunterとして初となるライブ盤LPの制作が決定。2枚組・A式ダブルジャケットというこだわりのアナログ仕様に加え、当日撮影を担当する山川哲矢によるPHOTO ZINEを封入した豪華パッケージ。再結成の集大成を詰め込んだ一作となっている。
ライブ盤LPは、ツアー最終盤となる11月22日・23日の恵比寿 LIQUIDROOM公演の「ライブ盤 LP付きチケット」限定アイテムとして販売され、第1次先行のみの取り扱いとなる。