「日本映画史上最高傑作」など絶賛の声続々!『爆弾』× 主題歌・宮本浩次「I AM HERO」スペシャルMV公開
日本最大級のミステリーランキング「このミステリーがすごい!2023年版」(宝島社)、「ミステリが読みたい 2023年版」(ハヤカワミステリマガジン2023年1月号)で堂々の1位を獲得したベストセラー小説「爆弾」が、映像化。映画『爆弾』が、現在大ヒット上映中だ。このたび、本作と宮本浩次による主題歌「I AM HERO」がコラボレートした、途方もない熱量を持つ宮本の歌と映画のエネルギーがまさに“爆発”した傑作スペシャルMVが解禁となった。
謎の中年男“スズキタゴサク”とは何者か!?
物語の幕開けは、酔った勢いで自販機と店員に暴行を働き、警察に連行された一人の謎の中年男。彼は自らを「スズキタゴサク」と名乗り、霊感が働くと称して都内に仕掛けられた爆弾の存在を予告。秋葉原での爆破を皮切りに、この後一時間おきに3回爆発すると予知していく。そして、刑事たちの問いかけをのらりくらりとかわしつつ、次第に爆弾に関する謎めいた“クイズ”を出し始めるのだった…彼は、いったい何者なのか!?そして仕掛けられた“爆弾”の正体とは!?爆弾の在りかを探す警察と犯人との取調室で行われる先読み不能の謎解きゲームと東京中を駆け巡る爆弾探しがリアルタイムで進行する、まさに極上のミステリーと超ド級のアクションが織り成す究極のエンターテイメント。
キャストには、主演の山田裕貴を始め、伊藤沙莉、染谷将太、坂東龍汰、寛一郎、渡部篤郎、佐藤二朗ら日本を代表する演技派が集結。『帝一の國』『キャラクター』の永井聡が監督を務める。
10月31日(金)より公開された本作は、全国360劇場、383スクリーンで上映され、公開4日間(10月31日~11月3日)で動員37万9013人、興行収入5億2045万円を突破。動員・興行収入ともに邦画実写映画で初登場第1位を獲得し、“爆弾級” 大ヒットスタートを切っている。SNSでは、「日本映画史上最高傑作」など絶賛の声が相次いでる。
今回公開されたスペシャルMVは、これまでに公開された予告編とはまったく異なる、“感情の導火線”に火をつける映像となっている。主題歌が流れる中、刑事たちとスズキタゴサク(佐藤二朗)の極限の攻防が交錯し、リアルタイムで進行する事件の緊迫感と、宮本の魂の歌声が一点で交わっていく。
映像内には、新たに解禁となるシーンも多数登場。取調室で火花を散らす類家(山田裕貴)や清宮(渡部篤郎)、伊勢(寛一郎)ら刑事たちとスズキの頭脳戦、爆弾を追う矢吹(坂東龍汰)&倖田(伊藤沙莉)の必死の捜索、そして刑事・等々力(染谷将太)がたどり着く衝撃の真実—。一瞬ごとに緊張が高まり、息を呑む映像が連続する。
日本を代表する実力派キャスト陣が集結し、取調室という密室と、爆弾の恐怖が潜む東京の街という対照的な空間で、それぞれが張り詰めた演技合戦を繰り広げる。緊迫する交渉、突きつけられる謎、刻一刻と迫る爆発。観る者すべてが試される“極限のリアルタイムミステリー”、ついに開戦。
『爆弾』は大ヒット上映中