【車内から包丁を発見】自称 会社員の男性(41歳)を銃刀法違反の疑いで逮捕(新潟県妙高市)
妙高警察署
妙高警察署は7月23日19時38分、住居不定で自称 会社員の男性(41歳)を銃砲刀剣類所持等取締法違反の疑いで逮捕した。
逮捕された男性は、7月23日11時20分ころ、新潟県妙高市大字長森地内の飲食店駐車場において、業務やその他の正当な理由がないのに刃体の長さ約16センチメートルの包丁1本を携帯した疑いがもたれている。
警察官が飲食店に駐車中の男性に職務質問を行ったところ、車両内から上記の包丁1本が発見された。その後、男性が正当な理由がないのに、包丁を携帯していたことが判明し、逮捕に至った。
妙高署によると、逮捕された男性は「間違いありません」と供述しており、容疑を認めているという。
詳しい経緯などは現在捜査中。
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