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『婚活1000本ノック』3話のあらすじ とにかく熱い男・熱盛(大貫勇輔)の正体とは!

ciatr[シアター]

婚活1000本ノック

2024年1月期、フジテレビ水曜ドラマ『婚活1000本ノック』第3話が放送されました。綾子(福田麻貴)はとにかく熱い男と出会うようですが、ライバル・九本(関水渚)の婚活事情も明らかに!

この記事では『婚活1000本ノック』第3話のあらすじ・ネタバレについて詳しく解説していきます。

※本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。

九本(関水渚)の婚活事情が判明

綾子(福田麻貴)は打ち合わせ中、次の婚活は「心揺さぶられる相手と結ばれたい」と熱弁します。それを聞きクスっと笑ったのは、隣のブースで聞いていた九本(関水渚)。綾子と九本は、いつも通り言い合いになります。

そんな九本は、実は婚活に苦戦していました。なんと山田(八木勇征)と同じく亡くなって幽霊になった父親・龍二(宇梶剛士)に婚活を邪魔され続けていて……。婚活でさまざまな男性に出会うも、いつも龍二に邪魔をされ上手くいかずにいたのでした。

綾子はとにかく熱い男・熱盛(大貫勇輔)と出会う

綾子は心揺さぶられる相手と出会いたいと、友人の鳥羽(中越典子)とおけけ(橋本マナミ)に相談。

ラテンダンスの婚活パーティに参加することになり、綾子はダンスの練習に励みます。パーティ当日、綾子はとにかく熱いラテン系の男(大貫勇輔)と熱いダンスを繰り広げ、すっかり心を揺さぶられたのでした。

綾子はその男を「熱盛」と命名。熱盛はメキシコ料理のシェフで、綾子は最初のデートで熱盛の作ってくれた美味しい料理に感動します。熱盛は綾子に、メキシコと日本を繋ぐ架け橋になりたいと夢を語り……。

九本は高スペック男子・堂島(風間俊介)に出会うも……

出版社で再び居合わせた綾子と九本は、いつも通りの言い合いに。その時幽霊の山田と龍二は対面を果たし、山田は龍二に協力することになってしまいます。

九本は、高スペック男子・堂島(風間俊介)と仮交際に発展。映画、中華料理店でデートをし、九本は無口な堂島にも一生懸命話しかけていました。その時、龍二と山田によって九本と堂島はとある倉庫に閉じ込められてしまい……。

堂島は一生懸命話を聞いてくれた九本に、どうしても今日美味しいシュークリームを食べさせたいと、何とか脱出を試みます。逆にいい雰囲気になってしまった2人を見て、龍二は仕方なく倉庫を開けることに。

2人はシュークリーム店に行き、記念すべき1万人目のお客様として祝福されたのでした。

暴かれた熱盛の正体!2人の婚活の結果は……

綾子は熱盛との2回目のデートで、なんと熱いプロポーズを受けます。すっかり心を奪われた綾子ですが、そこに現れたのは九本。九本は熱盛に「お前田舎に帰るんじゃなかったのかよ!」と、元ヤン時代の口調で熱盛を締め上げたのです。

実は熱盛は結婚詐欺師で、以前九本も騙されていました。綾子は間一髪助かったものの、九本は強い口調で熱盛を締め上げるところを堂島に見られてしまい……。2人の婚活は、失敗に終わってしまったのでした。

第4話では、綾子はもじゃもじゃメガネの小池(野村周平)に出会います。なんと小池は、年商5000億の大企業の御曹司で……。綾子は玉の輿に乗ることができるのでしょうか!

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