鹿児島の名産品をモチーフにしたご当地文具も新登場 『文具女子博 pop-up in 鹿児島2025』文具ラインナップを一部公開
10月9日（木）から10月13日（月・祝）まで、鹿児島・山形屋1号館6階の大催場・南催場で開催される『文具女子博 pop-up in 鹿児島 2025』から、文具ラインナップが一部解禁された。
日本最大級の“文具の祭典”こと『文具女子博』は、老舗の文具メーカーや気鋭の新しいメーカー、オリジナル商品が充実した文具店などが一堂に会する文具の即売イベント。来場者は直接文具を見て、触れて、その場でお気に入りのアイテムを購入できる。9年目を迎えた2025年には、3月開催の『文具女子博 in 大阪 2025』に38,000人、6月開催の『文具女子博トーキョー』に48,000人がそれぞれ来場。初開催の2017年から、累計で65万人超の来場者を数えている。
九州・鹿児島に初上陸を果たす今回の『文具女子博 pop-up in 鹿児島 2025』は、祝祭日をふくむ5日間にわたって開催。「どきどき！ネオ文具シティ」をテーマに、文具メーカー、文具作家ら全39社が出店し、約2万点の文具が並ぶ予定だ。また、開催テーマ「どきどき！ネオ文具シティ」をイメージした『文具女子博』オリジナルグッズも並ぶとのこと。
今回は、鹿児島の名産品をモチーフにした「ご当地文具」を販売する出店者も登場。SAIENからは、鹿児島ならではの方言と焼酎を掛け合わせた、金箔押しイベント限定マスキングテープ「薩摩焼酎物語」がラインナップ。
ベアソムとナギの「かごしま動物こけし」は、『文具女子博 pop-up in 鹿児島2025』で先行販売されるイベント限定商品。西郷どん、桜島、島津家、ツツジ、鶴、シロクマなど、鹿児島名物や動物と、こけしがコラボレーションしたデザインのスタンプだ。
インデックスの様にノートからはみ出して見せられるふせんで知られるダイゴー株式会社からは、「isshoni.やることふせんワイド文具女子博限定」が登場。シロクマ柄の新登場アイテムで、厚口のPET素材で折れにくいのが特徴。
サンビー株式会社からは、イベント限定のご当地絵柄サンビーぼうやスタンプ「サンビーぼうや スタンプL みんなでしろくま」「サンビーぼうや くっきりスタンプ サンビーどん」が新たに登場する。
そのほか、「マスキングテープくじ＆ビュッフェ」や「来場記念スタンプ」などのおなじみのイベントや、「ネオPin’sコレクション」などの人気企画も実施。詳細は、『文具女子博』公式サイトを確認しよう。
『文具女子博 pop-up in 鹿児島 2025』入場は各日ブロックごとの入替制で、各回定員に達し次第、チケットの販売が終了。前売入場チケットは、イープラスにて受付中だ。