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去る1月9日、『25年1月韓国ドラマ俳優 ブランド評判ランキング』(調査期間：12月9日～1月9日)が発表された。

同ランキングは、膨大なビッグデータをもとに韓国国内の製品やサービスなどの消費者評判を調査する機関”BRIKOREA”が毎月、分野ごとに発表するランキングのことで、今回調査期間内に韓国で放送・配信されたドラマに出演する韓国俳優50人のブランドビッグデータをもとに集計が行われた。

前回はキム・ナムギル、ユ・ヨンソク、コン・ユの人気男性俳優がトップ3を席巻したが、今回はどのような結果となったのだろうか。

そこで本記事では『25年1月韓国ドラマ俳優 ブランド評判ランキング』トップ5をご紹介する。

(図)Danmee読者12,273人が選んだ「新韓流四天王」4人

第5位 ユ・ヨンソク

第5位は、ユ・ヨンソク。前回より3位ランクダウンした。

今回、参加663,191、メディア688,739、疎通625,066、コミュニティ1,396,571でブランド評判指数3,373,566を獲得。

去る1月4日に全国最高視聴率8.6%で幕を閉じたMBC金土ドラマ『その電話が鳴るとき』で主人公ペク・サオン役を務めたユ・ヨンソク。本作を通じてお茶の間を沸かした彼は、「2024 MBC演技大賞」で「ミニシリーズ部門 男性最優秀演技賞」と「ベストカップル賞」(チェ・スビンとともに)の2冠を達成した。

●『その電話が鳴るとき』日本配信情報：Netflix (2025年1月10日現在)

第4位 イム・ジヨン

第4位にランクインしたのは、イム・ジヨン。

前回より1位ランクアップした彼女は今回、参加756,241、メディア763,705、疎通745,955、コミュニティ2,005,230でブランド評判指数4,271,130を獲得した。

現在韓国JTBCで放送中の話題作『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』で主演を務めるイム・ジヨン。

早くも次期作として、2026年公開予定のラブコメディ『憎たらしい愛』への出演が決定している。本作では、イ・ジョンジェと共演予定とのこと。

●『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』日本配信情報：U-NEXT (2025年1月10日現在)

第3位 キム・ナムギル

第3位は、前回1位だったキム・ナムギル。

今回、参加377,220、メディア578,820、疎通934,730、コミュニティ2,527,533でブランド評判指数4,418,303を獲得し3位に。

去る12月27日に最終回を迎えたSBS金土ドラマ『熱血司祭2』で主人公キム・ヘイル役を演じたキム・ナムギル。

12月21日に行われた「2024 SBS演技大賞」では、見事「シーズン制ドラマ部門 男性最優秀演技賞」に輝いた。

●『熱血司祭2』日本配信情報：Disney+ (2025年1月10日現在)

第2位 チュ・ヨンウ

第2位は、若手俳優チュ・ヨンウがランクインした。

今回、参加820,977、メディア976,277、疎通822,299、コミュニティ1,911,644でブランド評判指数4,531,197を獲得。

現在、イム・ジヨンとともに『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』で主演を務めるチュ・ヨンウ。

次期作として、Netflixオリジナルドラマ『トラウマコード』と『広場』(原題：광장)、そしてtvNドラマ『ギョヌと仙女』(原題：견우와 선녀)の3作品への出演が決まっている。

●『トラウマコード』日本配信情報：Netflix/2025年1月24日(金)～

第1位 イ・ジョンジェ

25年1月韓国ドラマ俳優 ブランド評判ランキングの1位は、イ・ジョンジェ。

今回、参加873,874、メディア1,512,838、疎通1,046,236、コミュニティ2,026,308でブランド評判指数5,459,256を獲得し、見事1位に輝いた。

去る12月26日に配信開始した、Netflixオリジナルドラマ『イカゲーム シーズン2』で主演を務めるイ・ジョンジェ。

世界的大ヒット「イカゲーム」の第2弾として視聴者の興味・関心が高く、配信前より話題性やブランド評判といった各ランキングでも『イカゲーム シーズン2』とイ・ジョンジェが常に上位にランクインしている。

●『イカゲーム シーズン2』日本配信情報：Netflix (2025年1月10日現在)

(ライター/ダンミ 編集部)