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波止のジグサビキ釣行でサバ10尾オーバー【大阪】好反応だったジグカラーとは?

TSURINEWS

ジグサビキでキャッチしたサバ(提供:TSURINEWSライター・井上海生)

連日のジグサビキ釣行である。場所はシーサイドコスモ。昨日の晴天とは一転して曇り空が広がる朝を迎えた。空気がひんやりとし、雲が厚く、日の出直後でも薄暗い状態が続いた。海面には微妙な波立ちがあり、視界も不良。前日の釣行と異なり、海中の視認性が悪く、魚の反応も全体的に鈍く感じられた。

ジグのカラー選択が鍵に

特にジグの釣りにおいては視認性が重要な要素となるが、光量不足の影響で魚が集まりにくい状況だった。サバを狙うには、ただキャストするだけでは厳しい。光量が不足しているため、特にアピール力のあるカラー選択が釣果に大きく影響するだろうと早い段階で予測を立てた。

曇り空によって光量が足りない状況では、魚にアピールできるカラー選びが極めて重要になる。視覚的に魚に強い印象を与える色を選ばないと、食いつきが悪くなるからだ。特にこの日は、メタリック系やチャートカラーなどの明るい色合いが有効であると感じた。これらのカラーは海中での反射が強く、暗い水中でもサバにアピールしやすい。

また、色の選択だけでなく、ジグのサイズにも工夫が必要だった。サイズが大きすぎるとサバが警戒し、小さすぎると逆にアピール力が不足する。自分の周りでも、数種類のジグを使い分けて、反応を見ながら調整を行った結果、反応が良かったのは少し細身で、かつ光沢感の強いジグだった。

グロー系のジグに連掛け(提供:TSURINEWSライター・井上海生)

釣行日は9月14日。三連休の間の日曜日。さすがに早朝でも人の姿が多く、メタルジグを大遠投したいわゆる「竿抜け」のところでしかアタリが出なかった。こういうときにタックルの遠投性能は大事だ。

サバの群れは単発回遊のみ

サバの回遊は確かにあったが、群れが大きくないうえに、そのタイミングもまばらだった。数回、群れが近づいたような気配はあったが、長時間にわたって続くことはなく、単発の回遊が多かった。これが曇り空と相まって、より難易度が高く感じられた原因だろう。

特にこの日、サバの回遊が一瞬で終わることが多く、反応が薄い時間帯が続いた。そのため、群れが通過するタイミングを見逃さず、速やかにジグを投入することが求められた。逆に言えば、タイミングさえ合えば短時間で数匹を釣り上げることも可能だった。

一時的にアタリが増えた時間帯は、8時頃だった。太陽が完全に上りきって、あたりがすっかりと朝を迎えたタイミングだ。これから曇天の日の釣行をしようという方がいたら、参考にしてほしい。

曇り空はきついよ(提供:TSURINEWSライター・井上海生)

それでもサバ10尾以上確保

この日の釣果は、最終的に10尾以上のサバを確保することができた。回遊が薄く、釣果も安定しない時間帯が続いたが、ジグのカラー選びや、ジグサビキの操作方法に工夫を凝らしながら、少しずつサバをキャッチすることができた。

特に、群れが通過した一瞬のタイミングを見逃さず、ジグを投入した瞬間にヒットしたときの感覚は、非常に爽快だった。数回の失敗を経てようやく掴んだパターンは、やはり少しでも光沢感の強いジグを使い、速度とアクションを少し速めにすることだった。

お持ち帰りした魚たち(提供:TSURINEWSライター・井上海生)

今回は曇り空と光量不足という厳しい条件の中での釣行だったが、ジグのカラー選びとタイミングをしっかりと見極めることで、一定の釣果を上げることができた。サバの群れは散漫で、安定して釣れ続けるわけではなかったが、短時間で集中的に釣果を上げることができた点が大きな収穫とはいえる。

ちなみに最後の一投と決めたところで、本当に回収間際に2尾ジグサビキについてきた。ネバーギブアップということだ。

釣行の成果を得るためには、天候や海の状況に応じた戦略が必要だと改めて感じた。次回は、もう少し晴れ間が見えることを願って、チャレンジしたいと思う。サバのサイズアップもできれば望みたい。

<井上海生/TSURINEWSライター>

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