SDGsをより身近に 体感イベントに●●●人
おだわらSDGs実行委員会(原正樹会長)が9月28日、ハルネ小田原うめまる広場で「おだわらSDGsデイ2024」を開催、約700人が来場した。
SDGsに触れ、次のアクションへとつなげる機会の創出を目的に毎年実施されているイベント。今年もおだわらSDGsパートナーに登録の企業や団体が、日ごろの活動を生かして企画した体感ブースや、チョークアートの公開制作などがあり、来場者は楽しみながら学んでいた。
原会長は「子どもから大人まで、多数の方に来場いただいた。またパートナーの皆さんの参加の輪も広がっている。今後もSDGsのバトンをつなげていく場として実施していきたい」と振り返った。