【ニューオープン】『博多親子丼 うま中』 人気焼鳥店で〆に出される絶品丼の専門店(福岡市博多区)
2024年4月、博多座の1階にオープンした『博多親子丼 うま中』(福岡市博多区)。福岡市・春吉の人気焼き鳥店『うま中』で〆に出されている親子丼が、ランチで食べられるようになったと注目されているお店です。
メニューは『博多親子丼 御膳』(1980円)をベースに、明太子がひと腹付く『博多親子丼明太子のせ スペシャル御膳』(写真・2860円)、追い卵黄でコクを増す『博多親子丼卵黄のせ 御膳』(2200円)、香り豊かな有明産の刻み海苔を増量する『博多親子丼海苔増し 御膳』(2310円)の4種。
まずは、どのメニューにも共通の副菜、「ピーマンの肉詰め」や「茶碗蒸し」「高菜漬け」が到着。このプロローグから鶏肉や卵のおいしさが伝わり、親子丼への期待が高まります。
しばらくすると、ご飯だけをよそった丼がお膳に置かれました。「今から仕上げます」と料理長の室屋萌さん。こちらでは、食べる直前に目の前で親子鍋から具を落としてくれるのです。
フルフルとろとろの卵とお肉が、ほかほかのご飯にのって…!
撮影は短時間で切り上げて、早めにいただきましょう!
鹿児島県産鶏のせせり、福岡県飯塚市産の米「元気つくし」、『焼鶏うま中』の大将が手掛ける秘伝のだし、それに“企業秘密”だという卵。シンプルな材料だからこそ、一つひとつの素材のうま味が大切なんだとよく分かる、まさに”究極“の親子丼です。自分へのご褒美や両親とのランチにぴったり。10時半から開いているため、旅行客にも重宝されているそうですよ。
室屋さんは「ダシにこだわった究極の博多親子丼です。できたての味をぜひご堪能ください。スタッフ一同心よりお待ちしております!」と呼び掛けます。
デザートのプリンも、これだけで専門店を出せそうなほどの絶品!お供の知覧茶は、今の季節、新茶をいただけます。
現在、SNSに写真をアップするとプリンをプレゼント中。
博多座横のリバレイン通り、白い店頭幕を目印にお出掛けください。
『博多親子丼 うま中』
福岡市博多区下川端町2-1 博多座104
092-407-2330
10:30~16:00(LO)
月曜定休
Instagram@ hakataoyakodonumanaka