OPAMにて展覧会「北斎と広重 冨嶽三十六景への挑戦」が開催されます
2024年7月26日(金)から9月8日(日)まで、大分県立美術館にて展覧会「北斎と広重 冨嶽三十六景への挑戦 江戸東京博物館コレクションより」が開催されます。
風景版画で双璧をなす葛飾北斎と歌川広重。
二人それぞれの風景画への挑戦に焦点を当て、「冨嶽三十六景」、「東海道五拾三次之内」などの名作が紹介されます。
【会期】2024年7月26日(金)~9月8日(日)
【場所】大分県立美術館 3階 コレクション展示室
【開館時間】10:00~19:00 ※金曜日・土曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
【休館日】8月19日(月) ※展示替えのため休展
【観覧料】
・一般 1400(1200)円/大学・高校生 1000(800)円
・( )内は前売および有料入場20名以上の団体料金。
・中学生以下は無料。
・大分県芸術文化友の会 びびKOTOBUKI無料(同伴者1名半額)、TAKASAGO無料、UME団体料金。
・身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳をご提示の方とその付添者(1名)は無料。
・学生の方は入場の際、学生証をご提示ください。
【お問い合せ】大分県立美術館 電話 097-533-4500
会期中には、大分県立美術館2階のcafé Charité(カフェ シャリテ)にて開催記念メニューも登場します。
「冨嶽三十六景」は前後期で全46図大公開。また、会期中に大規模な展示替が行われる予定です。
それに伴い、大分県立美術館では「リピーター割」も実施されます。
<リピーター割について>
【実施期間】2024年8月20日(火)~9月8日(日)
【概要】
「北斎と広重 冨嶽三十六景への挑戦」展では、葛飾北斎の「冨嶽三十六景」全46図が前期と後期に分けて展示されます。
皆様にはぜひその全貌をご覧いただきたく、後期に展覧会の半券を持ってお越しいただいた方へは「リピーター割」を実施します。
後期開始の8月20日(火)以降にご入場の際に、「北斎と広重」展の展覧会の半券(一般[当日/団体・前売]のみ有効)を入口でご提示いただきますと、観覧料が1000円になります。
【注意事項】
・割引は一般[当日/団体・前売]のみ半券1枚につき1回限りとなります。
・他の割引との併用はご遠慮いただいております。また、一般チケット以外の組み合わせによるリピーター割は適用外とさせていただきます。
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