【すすきの】築60年以上の古旅館をリノベーションした新スポット「DOWN TOWN GARDEN」
DOWN TOWN GARDEN(ダウン タウン ガーデン)
大切に受け継がれてきた古旅館と中庭が
個性が光る飲食店が集まるスポットに
すすきの駅から歩いて3分ほど、中通りに佇む築60年を超える木造2階建ての古旅館「桃葉」。2年前から空き家だったこの建物を、当時の趣を残したまま改築。'24年2月に、個性的な飲食店がひしめくすすきのの新スポットとしてオープンした。
「旅館 桃葉 だった。」のサインが目を引く。土地とともに受け継がれてきた場所を大切にしたいと、外観はほとんど当時のままリノベーションしたそう。
〈注目ポイント〉
●築60年以上の古旅館をリノベーションした新スポット
●個性的な飲食店が軒を連ね、建物内のハシゴも楽しい!
●裏庭ではビアガーデンが楽しめて、夏の夜のお目当てにぴったり
2024.2月 OPEN
DOWN TOWN GARDEN
住所:札幌市中央区南5条西5丁目19-1
アクセス:地下鉄すすきの駅4番出口より約3分
駐車場:なし
Instagram:@dtg_sapporo
\ 施設内のお店を紹介! /
【1】ふれんちのわ Noix(ノワ)
「オススメ5種盛り」2760円、ワインは90ml 750円~用意。
現在はスタンディングスタイルで営業中。今後イス席も設けられ、よりゆっくり過ごしすくなるそう。
「スパークリングワインカクテル」1杯700円~。料理に合わせて1杯から気軽にオーダーして。
店名は店主のお名前と、「フレンチの輪」「お酒の輪」などつながりを大切に、という思いが込められている。
2024.5.27 OPEN
[1F] ふれんちのわ Noix(ノワ)
TEL:090-6269-1974
営業時間:17:00~24:00 L.O.23:30
定休日:日曜、不定水曜
席数:スタンディングカウンターあり(7月よりイス席も用意)
駐車場:なし
お子さま:OK
Instagram:@french_noix
【2】 BAR裏庭(バーウラニワ)
肩の力を抜いて過ごせる
裏庭ビアガーデン
「DOWN TOWN GARDEN」の細い通路を抜けた先、ビルの谷間にオープンしたビアガーデンスタイルの新スポット。隠れ家のような空間で、炭火焼のバーベキューのほか、同建物内の飲食店のおつまみを持ち込んでゆっくり味わうこともできる。
パレットのテーブルやベンチ、人工芝の席などもありアウトドアな雰囲気の隠れ家ビアガーデン。
心地いい夏の夜風に当たりながら流し込む生ビールは格別。利用は10枚綴り1000円のチケット制。
2名からの偶数人数分で要予約の「BBQセット」1人前3300円。
「DOWN TOWN GARDEN」の他店のメニューの持ち込みOK。
グリーンのネオンに照らされた細長い通路を進んで。
2024.6.4 OPEN
[1F] BAR裏庭(バーウラニワ)
TEL:070-2440-3303
営業時間:17:00~24:00 L.O.23:30(土・日曜13:00~23:00 L.O.22:30)
定休日:なし ※9月以降要確認
席数:80席(禁煙 ※喫煙エリアあり)
駐車場:なし
予約:BBQセットは要
お子さま:OK
Instagram:@bar_uraniwa
【3】 LAMP グリドル&ジンギスカン
アウトドア気分で楽しむ
ラム料理とアテ
コンセプトは「キャンプとジンギスカン」。愛用するキャンパーも多いマルチグリドルプレートという鉄板でラムを焼き上げるので、アウトドア気分を満喫できる。ほか、キャンプ飯をイメージしたタパスも用意。飲み放題もあり、気軽な飲み会にぴったり。
白木の壁が明るいナチュラルな店内。一人でも利用しやすいカウンターのほか、夏季はテラス席も登場。
「厚切り!生ラム肩ロース」1320円、「ネギ塩ジンギスカン」1210円、「ラムギョプサル」1420円。
建物の入口からすぐにあるお店。グリドルを使った看板が印象的。
2024.2.10 OPEN
[1F] LAMP(ランプ) グリドル&ジンギスカン
TEL:011-213-0605
営業時間:18:00~翌2:00 L.O.フード翌1:00・ドリンク翌1:30
定休日:なし
席数:14席(禁煙)
駐車場:なし
お子さま:OK
Instagram:@gg.lamp
【4】 おばんざい酒場 ふくろう
おひとり様も利用しやすい
明るい女将のおばんざい酒場
カウンターのショーケースに並ぶのは、季節の野菜を中心にした日替わりのおばんざい。悩んだら盛り合わせがオススメ!「マルちゃん」の愛称で親しまれる女将の丸谷さんの明るい人柄と接客も心地よく、女性のおひとり様も利用しやすい。
カウンターのみの店内には、店名にもなっているフクロウの小物があちこちに。
「おばんざい盛り合わせ」は1500円~1800円。ワインはグラス800円~、ナチュラルワインはグラス1000円~用意。
しっかり食べたいときも、軽く飲みたいときも、気軽に立ち寄れる一軒。
2024.2.8 OPEN
[1F] おばんざい酒場 ふくろう
TEL:011-596-7180
営業時間:17:00~L.O.フード22:30・ドリンク23:30
定休日:なし
席数:9席(禁煙)
駐車場:なし
チャージ:300円
Instagram:@obanzaisakaba_hukurou
【5】 ニューサカバにどね
飲んで、歌って、盛り上がる
居心地のいい酒場へ
目を引くブルーの扉とピンクの壁紙が、明るくポップな雰囲気の酒場。明るく気さくな女将のあっこさんの雰囲気そのままの、居心地のよさが魅力。お店は90分飲み放題・歌い放題の定額制。老若男女を問わず誰もが楽しく過ごせて、行きつけにしたくなるお店。
ピンク色の壁にペンダントライトが灯る店内。建物内でハシゴして2軒目づかいにもいい。
飲み放題・歌い放題で男性4000円、女性3000円の定額制。プラス500円で「SORACHI 1984」もオーダーOK!
ブルーの扉と店名のロゴが入ったサインが目印。
2024.2.8 OPEN
[2F] ニューサカバにどね
TEL:011-596-7181
営業時間:20:00~翌2:00ぐらい
定休日:火曜、不定日曜(SNSを確認)
席数:9席(禁煙)
駐車場:なし
Instagram:@newsakaba_nidone
【6】 BAR Tio
穏やかな時間が流れるバーで
ウイスキーの奥深さに触れる
立派な一枚板のバーカウンターが印象的。穏やかな空気に満ちた隠れ家的バーは、中学時代からの友人というお二人が、60歳を期にオープン。ニッカウヰスキー「余市」はじめ、ウイスキーやビール、バーボン、ジンなどが揃う。手づくりのチャームとともに楽しんで。
穏やかな時間が流れているようなバー。女性のおひとり様でも気兼ねなく入りやすい。
「余市」飲みくらべセットは4種類3500円~。
辛めのつゆがシメにぴったりな道産蕎麦粉の二八蕎麦や、有名店のカレーなど各800円。
仕事帰りや2軒目など、1杯から気軽に楽しめる。飲み放題の相談も可。
2024.2.20 OPEN
[2F] BAR Tio(バー ティオ)
TEL:080-3189-6181
営業時間:19:00~L.O.翌2:00
定休日:日曜、祝日
席数:15席(喫煙)
駐車場:なし
チャージ:1000円
予約:不可
Instagram:@bartiomu3