【沖釣り釣果速報】島原沖のタイラバでガツンとヒット！70cm超えマダイ浮上（大分・熊本）
大分沖のタチウオは各船でドラゴン交じりの好況が続き、指7本級も浮上。テンヤ便は前半から良型が出て後半はサイズさらにアップ。熊本・島原沖ではマダイが3～4kgや70cm超えまで順調で、ヒラメやマゴチも登場。秋の好機が各地で続いている。
第三Soyamaru
11月8日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruがタチウオテンヤ便で大分沖へ出船。前半は良型タチウオがぽつぽつヒットし、中盤になるとさらにサイズアップ。後半はドラゴンが連発する好況となり、ご覧のようなビッグサイズも上がった。船長は「ドラゴン交じりで良い感じに釣れてますよ！」と話している。
照陽
11月9日、大分県大分市・西細港の照陽がタチウオテンヤ便で大分沖へ出船すると、朝イチからぽつぽつとアタってくると、やがて高活性となり良型タチウオ交じりでラッシュタイムに突入。船中では指幅最大7本のドラゴンも浮上した。
みくに丸
11月4日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖のタチウオ釣りへ出船。船中では見事なドラゴン交じりで土産ができた。
共栄丸
熊本県玉名市滑石の共栄丸は、島原沖に出船中。マダイは3kg、4kg交え数釣れている。良型ヒラメにマゴチも釣れる。今後も好釣果が期待できる。
海人丸
熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、島原沖に出船中。タイラバで良型マダイ70cmオーバーも交え数釣れている。タチウオ釣りも小潮回りで出船中。
＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞
この記事は『週刊つりニュース西部版』2025年11月21日号に掲載された記事を再編集したものになります。