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国際センター|豆乳とひんやりスープの酸味が好相性!アレンジ自在の純豆腐専門店へ夏限定の冷麺

ナゴレコ

気温が高い季節になると、つるっとのど越しのいい冷たい麺類を食べたくなりませんか?
今回ご紹介するのは、通年で美味しい純豆腐を提供している専門店の夏季限定商品です。

毎年人気を博している同店の冷麺。
2024年はいつもの「豆乳」だけでなく、スパイシーな「トムヤンクン」仕立てのものも登場しています。
定番の韓国料理を日本人向けにアレンジしたユニークな商品に、ぜひ注目してみてください♪

ほどよい酸味とのど越しの良さが暑い夏にぴったり!夏季限定冷麺「東京純豆腐 ユニモール店」

名古屋市内ではここが唯一の店舗!ユニモールにある純豆腐専門店へ

チーズやお肉、海鮮など、さまざまな具材をトッピングしてオリジナルの純豆腐を楽しむことができる専門店「東京純豆腐」さん。

愛知県内には2店舗ありますが、名古屋市内では、今回訪れた「東京純豆腐 ユニモール店」が唯一の店舗です。

主軸商品の純豆腐をはじめ、石焼ビビンバやチヂミなど人気の韓国料理を日本人向けにアレンジした商品を多数提供している同店。

この日の目当ては、毎年夏になると期間限定で販売される「豆乳冷麺」です。

おひとり様でも気軽に利用できる♪衝立のあるカウンター席が多めの店内

お店の中には2人掛けのテーブルと、おひとり様向けのカウンター席がずらりと並んでいます。

大人数のグループで利用するというよりは、1~2名の少人数で利用するお客さんが多い印象の同店。

ひとりで入店しやすい雰囲気なので、仕事や買い物の合間のランチタイムや帰宅前の夕ご飯でふらりと利用できますね!

ランチタイムは特に、同じようにおひとり様で利用しているお客さんが多いので気軽に入店しやすく、いつの間にか行きつけに…という方も多いのではないでしょうか?

実際に私は、前職のランチ休憩で、職場と同じビル内にある同店の店舗をよく利用していました。

テーブルにはあらかじめカトラリーと調味料、メニューが置かれています。

今回は夏季限定の冷麺を目当てに来店したのですが、2024年の冷麺は、例年販売される「豆乳」を使ったもののほか、さわやかでスパイシーなあじわいを楽しめる「トムヤンクン」仕立てのものも提供されていました。

目新しい「トムヤンクン」のあじわいに興味惹かれはするものの、やはりここは浮気せず、毎年食べている「豆乳」の冷麺をオーダーすることに。

オーダーを済ませると、お店の方が紙エプロンを持ってきてくれました。

純豆腐を食べるときはもちろんのこと、冷麺を食べるときも汁はねが心配ですからね。衣服を汚さないためにも、ぜひ紙エプロンを活用しましょう。

冷麺特有のほどよい酸味に豆乳のまろやかさをプラスした「豆乳冷麺」

●まろやか豆乳冷麺 1300円(税込)

待つこと6~7分ほど。オーダーした「まろやか豆乳冷麺」がテーブルに運ばれてきました♪

純豆腐よりも調理が単純なので、比較的待ち時間が短いところが冷麺の嬉しいポイントです。

薄切りのチャーシュー、水菜、糸唐辛子などが乗った、あっさり味の冷麺。

水菜のシャキシャキとした歯ごたえが心地よく、豆乳のまろやかさの中にほどよい酸味を感じるスープを絡めてのど越しの良い麺をさっぱりといただくことができます。

麺はかなり弾力があり、もぐもぐと噛もうとしてもなかなか噛み切れないほど。麺を噛むというよりは、どちらかというと“流し込む”という表現が正解でしょう。

スープはほんのり白濁した黄土色。味が濃いめなので、たくさん汗をかいた日は思わずすすりたくなってしまいます。

小鉢には少量のキムチ。そのまま食べても良いですが、冷麺の器に入れてスープに溶かすと味変に使用できますよ!

個人的には、麺を半量食べた冷麺にキムチを追加して、具沢山な味変豆乳冷麺として〆るのがおすすめです。

ぜひ試してみてくださいね♪

もちろん主力商品の純豆腐もおすすめ!自分好みのアレンジを楽しもう

今回の記事では夏季限定商品の冷麺を紹介しましたが、同店の主力商品は、店名にも入っている「純豆腐」。

ぐつぐつと煮立った鍋に入った豆腐入りのピリ辛スープは、ご飯と一緒に食べるとかなり満腹になります。

30種類以上のトッピングから好きなものを追加してオリジナルの純豆腐を作ることができるので、ぜひ自分好みのあじわいを見つけてみてください。

なお、今回紹介した冷麺の販売終了時期は現在未定とのことですが、例年9月には徐々に見かけなくなっている印象です。

気になる方はお早めに「東京純豆腐」さんへ足を運んでみて下さいね!

INFORMATION

店名:

東京純豆腐 名古屋ユニモール店

住所:

愛知県名古屋市中村区名駅4-5-26 ユニモール地下街

営業時間:

ランチ/11:00~17:00
ディナー/17:00~21:00

Web:

https://www.instagram.com/tokyo_sundubu_info

一人当たりの予算:

¥1000〜¥3000

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

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