「何言ってんの、この人!?(引)」店長に反論したらダメ認定された理不尽な話
筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介! 今回は、アルバイト先でのエピソードをご紹介します。 どんなときも冷静でいられたらいいのに……! イラストレーター/〆麦枯
イラッ!
「私は専門学生時代に居酒屋で働いていました。
初めてのアルバイトで、慣れない仕事ながらも頑張ってホールを担当していました。
最初のうちは、ミスが多かったので申し訳ないなと感じています……。
オーダーミスや運ぶべき卓を間違えるなど、よく先輩スタッフに助けてもらっていました。
その日も空いたグラスを運ぼうとして失敗!
落として割ってしまいました。
片づけていたら手を切ってしまい、バックヤードへ。
すると、様子を見に来た店長が一言。
『そんなもん、舐めときゃ治るだろ』
心配するどころか、ミスばかりする私に露骨にイラついたような態度です。
私もカチンときて反論!
『は?』
『治らないと思いますけど』
思わず言い返してしまいました。
それからというもの、店長の私への当たりがあからさまにキツくなりました。
明らかに他のスタッフを優遇するようになり、“もう無理!”と見限ってさっさと辞めました。
上司である店長に言い返した私も確かにナシですが、怪我した人に対しての塩対応の店長も大人気ないと思います」(10代女性)
思いやり
アルバイト先での人間関係にまつわるエピソード。
お互いのイライラが表に出てしまいましたね(汗)
この経験を糧に、どんなときも冷静に対処していきたいですね。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています