「Jリーグ」好きなクラブランキング【2024年最新版】
今回はウェブアンケートにて総勢4,365名に調査した<「Jリーグ」好きなクラブランキング【2024年最新版】>を発表します。1993年に誕生した、日本初のプロサッカーリーグ「Jリーグ」。発足当初は10クラブのみのリーグでしたが、2024年の現在は全国に60クラブあるそうですよ!地域密着を大切にしていて、クラブ名には必ず地域名がつけられています。多くのサッカーファンが夢中になるクラブとは?さっそくランキングをチェック!
※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。
【「Jリーグ」好きなクラブランキング【2024年最新版】】
第1位 名古屋グランパス(191票)
第2位 横浜F・マリノス(190票)
第3位 鹿島アントラーズ(178票)
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした結果を集計。
※有効回答者数:10~50代の男女(性別回答しないを含む)4,365名/調査日:2024年11月23日
Jリーグ発足当初からあるクラブ!1位は名古屋グランパス!
<投票者のコメント>
「地元のチームだから!」
「ピクシーが在籍した頃から大好きです」
「監督!頑張ってほしい!」
名古屋市、豊田市、みよし市を中心とする愛知県がホームタウンの「名古屋グランパスエイト(呼称:名古屋グランパス)」。“グランパス”は英語で名古屋のシンボル「鯱」を意味しています。Jリーグ発足当初に加盟した10クラブのひとつで、首位争いを繰り広げることも多い名門。「2024 JリーグYBCルヴァンカップ」では、クラブ史上2度目の優勝を果たしました!2025年の活躍にも期待が高まりますね!
J1を維持している強豪クラブ!2位は横浜F・マリノス!
<投票者のコメント>
「Jリーグ発足時からのファン」
「最初からなんとなくいいイメージがある」
「マリノスですね。自分は神奈川県に住んでいるので応援する!」
神奈川県横浜市、横須賀市、大和市がホームタウンの「横浜F・マリノス」。“マリノス”はスペイン語で「船乗り」のことで、7つの海を渡り世界をめざす姿と、国際的港・横浜のイメージをオーバーラップさせているそうです。1999年に「横浜フリューゲルス」と合併し、現在のクラブが生まれたのだとか。鹿島アントラーズと同じく一度も降格経験がなく、Jリーグ発足からJ1ステージで戦い続ける強豪クラブです!
一度も降格経験がないクラブ!3位は鹿島アントラーズ!
<投票者のコメント>
「老舗のチームだもの」
「ジーコの頃から好き」
「ファンがぶれないですし、熱狂的なので、いいと思います」
茨城県鹿嶋市などをホームタウンとする「鹿島アントラーズ」。クラブ名の“アントラー”は鹿の枝角のことで、鹿島地域を代表する鹿島神宮の鹿にちなみ、茨城県の“いばら”をイメージしているのだとか。「鋭く強く、勇猛果敢に戦い、勝利を目指すチームのスピリット」を表しているそうです。Jリーグ設立から参加している優勝回数が多い強豪クラブで、一度もJ2に降格することなくトップリーグで戦い続けています!