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清水エスパルスMF矢島が山口戦で見せた“セクシーループ”にペナルティ・ヒデ「GKは心ポキられる寸前だったのでは」

アットエス


SBSラジオの静岡サッカー熱血応援番組「ヒデとキトーのFooTALK!」で、パーソナリティのペナルティ・ヒデが、9月14日にアイスタ日本平で行われたJ2第31節「清水エスパルスvsレノファ山口」を振り返った。

清水エスパルスは前半27分、キャプテンの北川航也選手のヘディングシュートで先制。1−1で迎えた後半27分、途中出場の矢島慎也選手の芸術的なループシュートで勝ち越しに成功した。さらに終了間際に矢島選手、ドウグラスタンキ選手が追加点を挙げ、4‐1で勝利した。

ペナルティ・ヒデは11試合ぶりのゴールを決めた北川選手の話題を持ち出し、「キャプテンとしてチームを牽引するだけじゃなく、ラストパスを供給するだけじゃなく、やっぱりゴールを期待されてる選手。チャンスを決めきれなかったストレスもあったでしょうけど、ようやくここに来て決めてくれました。これは乗っかりますよ、どんどん」とエースの復調に期待。

さらに矢島選手が古巣相手に決めた「セクシーループ」に触れ、「あの抜け出し、飛び出し。もう狙っていたとしか言いようがありませんね。相手ゴールキーパーは嫌ですよ。あれを決められて、心がポキられる寸前までいったんじゃないですか」と想像した。

リスナーからは「アウェイでやられた山口に4対1で勝利!北川航也選手が決めてくれたのも大きい」「昨年と明らかに違うところは同点に追いつかれた場面でも、スタジアムの雰囲気が意気消沈しなくなったことかな」などのメッセージが届いていた。

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