【U-18プリンスリーグ東海・第12節速報】浜松開誠館が4連勝で首位キープ。藤枝東は浜名に3−1逆転勝ち
サッカー高円宮杯U−18プリンスリーグ東海は9月7日、中断期間を終えて再開し、エコパ人工芝などで第12節4試合を行った。
浜松開誠館はMF森下太陽のハットトリックなどで四日市中央工業(三重)に5−0の大勝を収め、首位をキープした。
3連敗中だった藤枝東は浜名に先制を許したが、エース湯山大輔の2ゴールなどで3−1の逆転勝ち。藤枝明誠はMFキング栄志が前半43分に決勝点を挙げ、1−0で静岡学園セカンドを振り切った。
清水エスパルスユースはMF杉山琥二郎のゴールなどで富士市立を3−0で下し、4連勝。暫定3位につけた。
<プリンスリーグ東海 9月7日>
藤枝明誠 1(1−0、0−0)0 静岡学園セカンド
浜松開誠館 5(1−0、4−0)0 四日市中央工業
清水エスパルスユース 3(2−0、1−0)0 富士市立
藤枝東 3(0−0、3−1)1 浜名