【バズリ飯】街頭調査!創業38年 親子2代で通う常連さん多数!愛してやまない純粋な「あっさり博多ラーメン」(福岡市南区)
「あなたのバズリ飯は何ですか?」。KBC『アサデス。7(セブン)』(月~木曜9:55~10:30放送)が福岡で街頭調査!ここでは番組で放送された「超個人的な理由でバズってます!」という私の『バズリ飯』を紹介。感動と爆笑のストーリーがありましたよ♪
今からランチへ向かうという仲良しな斉藤さんご夫婦が教えてくれたのは、ご主人が高校生のときから30年以上通い続けている、“あっさり系の純粋な”博多ラーメン店。
福岡市南区大橋の『博多らあめん 坫(てん)』。
斉藤さんは、かなりのラーメン好きで、いろんなお店に行くそうですが「結局そこ♡」なんですって。
創業38年の『博多らあめん 坫(てん)』は斉藤さん以外にも、親子2代で長年通う常連さんがたくさんいるそうです。
『バズり飯』を教えてくれた、斉藤さんの奥さんも「そこのラーメンしか食べない」と言い切るほど!こってりが苦手だそうですが、そんな方でもハマる“あっさり博多ラーメン”。
ラーメン大好きな番組MCはるちゃんも思わずニッコリ。
「博多らあめん」(670円)は、キレイにアクを取っているからこそ、コクがあるのにスッキリといただけるんですって。
「これで育ったらそれは離れられないですね!」とリポーター美優ちゃんも納得!
ですが…、30年以上「博多らあめん」を愛してやまない斉藤さん、実はこんなこともこぼしていました。
「俺は“焼き”が好きかな」
斉藤さん、新しくできた「焼らあめん」(800円)に浮気していました!
実は「焼らあめん」、“まかない”から生まれたメニュー。
まかないでラーメンばかりだったアルバイトの子たちに「もっと野菜を食べさせたい」と考えたのが始まり。チャンポンみたいに、キャベツやタマネギ、チャーシューなど具材とスープ少なめの豚骨ラーメンを中華鍋に入れ、炒めているから「焼らあめん」!
自慢の刻みチャーシューを入れることで、スープに旨みが溶け出し、コクが増します。
「博多らあめん」とは全く違う味わいに!
「博多らあめん」と「焼らあめん」、これは浮気したくなる気持ちもわかります♡
『博多らあめん 坫(てん) 』
福岡市南区大橋1-4-6
092-552-3826
11:30~23:00
月曜定休
Instagram@hakata_ten