ミモザの花がシンボル 国際女性デーを発信
3月8日は男女平等と女性の権利について意識を高める「国際女性デー」。地元のソロプチミストのメンバーが各地で啓発活動を行った。
国際ソロプチミスト座間は、3月1日に座間神社神社会館すいめいの中庭で周知とバザーを開催。収益は支援団体に寄付する予定。「以前に比べると女性デーの認知度が深まっている。手ごたえを感じた」(渡部由紀子会長)
国際ソロプチミスト海老名は3月7日に市役所エントランスで横断幕を持ち、来庁者に「明日は国際女性デーです」と呼びかけながらチラシを配った。「さらに女性が活躍して、認められる海老名市になってほしい」(難波光子会長)
国際ソロプチミストあやせは3月8日、エイビイ綾瀬店で買い物客にペットボトルのお茶や啓発チラシ付きのティッシュ等を配布。「チラシをもらいに来る人もいた。幅広い世代に啓発できて、嬉しくありがたい」(川邊渓子会長)