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【大阪初】赤福と五十鈴茶屋の常設店が大阪駅構内にオープン!取材&試食レポも(編集部レポ)

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【大阪初】赤福と五十鈴茶屋の常設店が大阪駅構内にオープン!取材&試食レポも(編集部レポ)

2024年12月11日(水)、「赤福 エキマルシェ大阪ウメスト店」(大阪府大阪市北区梅田)がJR「大阪駅」構内にオープン!

●赤福が大好き!
●梅田周辺で買える美味しいスイーツを探している
●ちょっと変わった和菓子が食べたい

という方にはぜひ食べてほしい和洋菓子が「赤福 エキマルシェ大阪ウメスト店」には揃っています。

「赤福 エキマルシェ大阪ウメスト店」はどこにある?

店舗から見たJR「大阪駅」西口改札前の様子です ※撮影:編集部

みなさんはJR「大阪駅」西口改札をご存知ですか? JR「大阪駅」桜橋口をさらに西側に行き横断歩道を渡ると左手に「KITTE大阪」、右手にJR「大阪駅」西口改札が見えます!

昔「ギャレ大阪」があった場所、「アルビ」や「梅三小路」があった場所と言えばピンと来る人も多いはずです。その界隈が今はJR「大阪駅」西口に生まれ変わり、新商業施設「エキマルシェ大阪 UMEST(ウメスト)」がオープン。その一角に「赤福 エキマルシェ大阪ウメスト店」が誕生しました!

オープン前から40人ほどの行列が!

※撮影:編集部

オープン前にはすでに40人ほどの赤福ファンのみなさんが列をなしていて、予定より少し早めにオープンしたそうです。オープン日から12月15日(日)まで5日間限定で販売する「紅白まんじゅう」は、初日は10分で完売!

筆者がお店に着いた13時頃も行列は絶えず、到着したタイミングで「芋どらやき」も完売していました。狙っていた商品のひとつなので無念です。

季節限定商品やここだけで買えるスイーツを試食

※撮影:編集部

今回ゲットした戦利品はこちらです! 写真左から「みかん大福」(2個入り・700円)、「饌 SEN-azuki-」(6本入・1,800円)、「燦(さん)-SUN- いちご餅・チョコ餅」(各5個・1,000円」。

従来の「赤福」のイメージをがらりと変えてくれた洋菓子や大福、和生菓子です。パッケージも可愛くてオシャレなので、自分用だけではなくプレゼント用にも良いですね。

みずみずしさが美味しい「みかん大福」

※提供:赤福

では実食です。
まずは「みかん大福」をいただきました。

程よいサイズ感でおやつにぴったりです。国産みかんをまるごと使った贅沢品。一口食べた瞬間、みかんのみずみずしさが一気に口中に広がります。かなり品質の良いみかんを使っているのではないでしょうか。

そして、みかんの酸味と白あん&求肥がとっても合うのです。めちゃくちゃ美味しいです。こちらは1月中旬までの販売だそうですよ、急いで!

米粉を使ったフィナンシェ「饌 SEN-azuki-」

※提供:赤福

次に「饌 SEN-azuki-」をいただきました。
簡単にいうと和風フィナンシェです。国産米粉を使った生地にこしあんを入れ、小豆と焼き上げた上品な和風フィナンシェ。食べた瞬間のしっとり感と小豆の存在感には圧倒されますよ。名前にふさわしい「和風フィナンシェ!」と納得できる一品です。

大阪初登場の「燦(さん)-SUN-」

※提供:赤福

最後に「燦(さん)-SUN-」をいただきました。
こちらはチョコ餅といちご餅です。チョコ餅は、とろんとろんとしたまろやかなお餅を、少し苦みのあるチョコ餡で包んだ一品です。

三重県産のいちごを使用したいちご餅は、いちごの酸味と相性の良い粟入りのお餅が美味。

両方ともひとくちサイズなので、パクパクいけます。気づいたら1人で1箱(5個入)食べていました。2種類とも美味ですが、筆者はチョコ餅のほうが好きです。ぜひ食べ比べてみてくださいね!

「赤福」の新しい魅力に出会える和洋菓子をチェック

※提供:赤福

「『赤福』といえば!」のイメージがガラリと変わった今回の商品ラインアップでした! 「赤福」の商品も大好きですが、今回食べた「みかん大福」は個人的に毎日でも食べたい美味しすぎる大福です。

常温保存可で、一定期間の賞味期限を設けた商品もあるので、人に会う機会が増える年末年始の手土産に良いのではと思います。

ウメキタエリアは来年以降さらに進化します! 「エキマルシェ大阪 UMEST」も今後新しいお店が増える注目スポットの一つです。

一度、散歩がてら足を運んでみてください。

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