【沖釣り釣果速報】60cm級タカバ浮上!アジの泳がせ釣りで根魚ラッシュ(福岡)
玄界灘や響灘では沖五目・泳がせ・タチウオと多彩な釣りが好調。アマダイやアコウ、タカバなど高級根魚に加え、青物もヒット。博多湾内では良型タチウオも上がり、秋本番の好シーズン突入だ。
日吉丸
10月5日、福岡市中央区港かもめ広場前から日吉丸が博多湾内のタチウオ釣りに出船。タチウオは指4本~5本幅サイズも交じってキャッチ。沖はタイラバに出船。
祐龍丸
北九州市戸畑漁港・祐龍丸は夜イカに出船。9月29日~10月5日=釣る人50尾前後と順調。月の影響なくなればまだ出船予定。詳細は船内で。予約はお早めに。最新釣果や詳細はFacebookにて。
新漁丸
10月5日、北九州市小倉西港の新漁丸は響灘に沖五目釣りで出船。タイラバでアマダイ、マダイ、アコウ、マハタなど良型釣れた。レンコ、アヤメカサゴは数釣り。青物も釣れている。今後も多彩釣果期待。
朝日丸
10月5日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の朝日丸が玄界灘の沖五目釣りへ出船すると、船中では良型アマダイを筆頭にレンコ1人20尾、アオナ2kg頭に50尾、タカバ10尾、アラカブ6尾、イトヨリ6尾など交え釣る人はクーラー満タン釣果だったようだ。
蛭子丸/鐘崎港
10月上旬、福岡県宗像市・地島の蛭子丸/鐘崎港がリレー便で玄界灘へ出船。落し込み釣りではカンパチ2kg前後などが好ヒットしたほか、沖五目釣りではアマダイ、レンコ、アオナ、チカメキントキなどを好捕。多魚種でクーラーもよく埋まっている。
雅
宗像市鐘崎港から出船中の雅は玄界灘にイカ&泳がせ釣りで出船。イカ少ないがマダイは良型交え好ヒットした。落とし込みも出船中。エサ付き良くヒラマサやアラ好調。大アジも順調。
金生丸
10月5日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸がアジ泳がせ釣りで玄界灘へ出船。船中ではアコウ30~58cm15尾、タカバ30~60cm10尾、アラカブ25~50cm15尾など高級根魚主体に好土産ができた。青物などによるバラシもあったとのこと。写真は大型タカバを仕留めた高橋さん。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2025年10月17日号に掲載された記事を再編集したものになります。