【お取り寄せ】30年愛され続ける名品。グランプラスの「ペカンナッツショコラ」で味わう至福のひととき
ベルギーの伝統と、日本ならではの繊細な感性を融合させたチョコレート専門メーカー「グランプラス」。
数々の一流ホテルや世界的ブランドから信頼を寄せられる確かな技術力をもとに、職人が一粒一粒、セミハンドメイドで丁寧にチョコレートを作り上げています。
なかでも人気No.1の「ペカンナッツショコラ」は、香ばしくローストしたペカンナッツをベルギー産のオリジナルクーベルチュールで包み込んだ自信作。キャラメルやココアの豊かな風味、なめらかな口どけで、ギフトにも自分へのご褒美にもぴったりの逸品です。
今回は、そんな「ペカンナッツショコラ」の魅力をご紹介します。
ベルギーの伝統と日本の感性を掛け合わせたショコラブランド「グランプラス」
1991年に誕生したグランプラスは、「本物の美味しさを伝えたい」という理念のもと、日本のチョコレート文化を牽引してきたショコラブランドのひとつです。
ブランド名は、ベルギー・ブリュッセルの世界遺産「グラン・プラス広場」に由来。世界有数のクーベルチュールメーカー「ピュラトス社」にレシピを持ち込み、オリジナルで開発したクーベルチュール(製菓材料用チョコレート)を用い、ベルギーの伝統技術を受け継ぎながら日本人の味覚に合わせてブランドを磨き上げてきました。
厳選した素材を使って職人がセミハンドメイドで丁寧に仕上げるチョコレートは、上品な甘さと深いコクが魅力。
日本の高級チョコレート市場に新たな価値をもたらし、長年にわたり多くの人々に支持され続けています。
香ばしさと上品な甘みが織りなす「ペカンナッツショコラ」
長年にわたり多彩なチョコレートを提案してきたグランプラスのなかでも、「ペカンナッツショコラ」は30年もの間、変わらず愛され続けてきたブランドを代表する逸品です。
香ばしくローストされた大粒のペカンナッツを、オリジナルクーベルチュールで包み込み、仕上げにフレーバーパウダーをたっぷりと纏わせた「ペカンナッツショコラ」は、ひとくち含めば、そのまろやかな甘みと香ばしさに誰もが納得する仕上がりです。
口に入れた瞬間の軽やかなほどけ方も印象的。カリッとした歯ざわりのあとに、なめらかにとろけるチョコレートが続き、ふんわりと広がる香ばしさとコクが余韻として残ります。シンプルながらも真似のできない奥深い味わいは、丁寧な手仕事の賜物です。
特に、定番の「キャラメル」と「ココア」のフレーバーは、発売当初から多くのリピーターを抱える人気商品。
コクのあるやさしい甘さが魅力の「キャラメル」と、キリっとしたほろ苦さが印象的な「ココア」は、どちらも思わず「もうひと粒」と手が伸びてしまう、納得の味わいです。
職人技が叶える、究極のバランス
「ペカンナッツショコラ」のおいしさの秘密は、厳選された素材の良さに加え、職人たちの長年にわたる経験と探求心にもあります。
チョコレートは、温度や湿度のわずかな変化にも影響を受ける、とても繊細な素材。グランプラスでは、その日の気候やチョコレートの状態を見極めながら、一粒ずつ理想の仕上がりに整えていきます。
それはまさに、数値では測れない感覚の世界で、チョコレートの厚みや口どけを見事にコントロールする。
そうして生まれるのが、ひとくちで心ほどけるような、なめらかな口どけの「ペカンナッツショコラ」なのです。
お客様の信頼を裏切らない試行錯誤の日々
創業以来、「本物の美味しさを伝えたい」という想いを大切に、日本の市場に様々なチョコレートを届けてきたグランプラス。
年間50〜100回もの試作を重ね、完成したレシピであっても、場合によっては1年以上かけて改良を続けることもあるそう。よりおいしくできる余地があれば妥協せず手を加えていく、そんな職人たちの細やかなこだわりが、グランプラスのひと粒ひと粒のチョコレートに息づいているといえます。
今後は、伊予柑や柚子など日本由来の果実も積極的に取り入れ、和の素材とチョコレートの新しい楽しみ方を追求していくとのこと。
ブランドへの信頼と、お客様への想いを大切にする誠実なものづくり。それこそが、グランプラスのチョコレートの魅力の源なのです。
WRITER:CAKE.TOKYO編集部
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【SHOP INFORMATION】
BRAND:GRAND PLACE(グランプラス)
SHOP:グランプラス浜離宮
ADDRESS:東京都港区浜松町1-3-1 パークコート浜離宮ザ・タワー1階
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