犬の『ペットシーツ』5つの活用方法 意外な使い方や画期的なアイデアをご紹介
犬の『ペットシーツ』に別の活用法があると話題に
犬のペットシーツは大量にまとめ買いをする人も多いでしょう。実はペットシーツには、犬のトイレ以外にも活用方法があると話題になっていることをご存知ですか。
ペットシーツは、もともと消臭効果や吸水効果に優れた商品です。そのため、この効果を有効活用することで、日常生活の別の場面でも活躍してくれます。
今回は、ペットシーツのトイレ以外でも活用方法を見ていきましょう。節約につながりそうな活用法や便利だと思ったアイデアは参考にしてくださいね!
犬の『ペットシーツ』5つの活用方法
ここでは犬の『ペットシーツ』の意外な使い方や画期的なアイデアをご紹介します。
1.消臭・吸水効果で生ゴミ処理に
ペットシーツは、消臭効果や吸水効果があることをお話ししました。その消臭効果と吸水効果を上手く利用し、生ゴミの処理に活用しているご家庭もあります。
例えば、生ゴミを入れるカゴにあらかじめペットシーツを切り取って敷いておくことで、生ゴミに含まれた水分を吸水し、消臭効果にも役立ちます。
捨てるときは、シーツごと袋に入れてしまえばいいので簡単に処理でき、葛切りカゴを掃除する手間も楽になります。
2.揚げ油を吸水して楽々処理
ペットシーツの吸水効果は揚げ物に使った油にも活用できます。
揚げ油を処分する際、専用の凝固剤を使用したりペーパータオルを使ったりする人が多いでしょう。しかし、凝固剤は一々購入しなければいけませんし、ペーパータオルも何枚も使わなければ上手く処理し切れません。
そこで活躍するのがペットシーツです。吸水力抜群なペットシーツに油を染み込ませると、あっという間に吸い取ってくれるため、量によっては1〜2枚で綺麗に揚げ油を処理できます。
3.調味料置き場やIHヒーター周りの汚れ防止に
IHヒーターやコンロ周りに調味料置き場があるご家庭は多いでしょう。調理している際に調味料を取ろうとしたら、調味料置き場が汚れてしまうことも少なくありません。
そんな調味料置き場に適した大きさにペットシーツを切り取り調味料の下に敷くことで、ベタベタとした嫌な汚れを回避できます。
また、IHヒーター周りに敷くことで油ハネなどを軽減することも。IHヒーター周りに敷く際は、温度が上がる場所を避けて活用してくださいね。
4.液体をこぼしたときの拭き取りシートとして
飲み物や水をこぼしてしまった時も、拭き取りシートとして活躍してくれます。少量であれば小さなタオルやティッシュなどで拭き取れますが、大量にこぼしてしまったときは、吸水効果の高いアイテムが効果的です。
ペットシーツは吸水力も抜群なので、ティッシュや薄手のシートよりも大量の液体を吸い取ることができます。タオルのように洗濯の手間もかからないので、いざというときに試してみてくださいね!
5.衣装ケース内に敷いて除湿効果
長期間衣装ケースに衣類を入れておくと、湿気でよれたり嫌な匂いが充満したりとさまざまなトラブルに直面します。
ペットシーツを衣装ケース内に敷いておくことで、吸水効果によって湿気を吸い取ってくれるため、衣類が悪影響を受けにくくなります。もちろん定期的に取り替える必要はありますが、衣類を守ってくれるのでおすすめです。
まとめ
いかがでしたか。他にも吸水効果や消臭効果を上手く活用することでペットシーツはさまざまな場面で活躍してくれます。今回紹介した活用方法を参考に、ぜひ身の回りで役立ちそうな場面にペットシーツを使ってみてくださいね!