「ばらのまち」をＰＲ 綾瀬市に看板寄贈〈海老名市・座間市・綾瀬市〉
綾瀬ライオンズクラブ（佐谷欣一会長）と綾瀬ロータリークラブ（南里和宏会長）、綾瀬春日ロータリークラブ（鈴木敦会長）は４月11日、綾瀬市の花である「ばら」をＰＲする看板を綾瀬市に寄贈した。これはライオンズクラブが50周年を迎えた記念事業として、２つのロータリークラブに協力を呼びかけて実現した。
寄贈された看板は幅４メートル、縦２メートル。綾瀬スマートインターチェンジの上り線側の出入口に設置された。「ばらで輝くまち綾瀬」、「今日も１日安全運転」と各クラブ名が記載され、インター利用者にＰＲと注意喚起を呼びかけている。佐谷会長は「２つのクラブの協力で実施できた。綾瀬市のＰＲと安全運転の意識向上につながってくれたら」と話していた。
