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相模屋が「フォアグラのようなビヨンドとうふ」発売 濃厚でなめらかな新感覚とうふ

おたくま経済新聞

相模屋が「フォアグラのようなビヨンドとうふ」発売 濃厚でなめらかな新感覚とうふ

 相模屋食料株式会社(群馬県前橋市)が、フォアグラのような味わいを再現した植物性食品「フォアグラのようなビヨンドとうふ」(税別298円)を4月23日に発売しました。

 これは、“○○のようなおとうふ”シリーズの第3弾。これまでに発売された「うにのようなビヨンドとうふ」「白子のようなビヨンドとうふ」に続き、稀少かつ高級な食材の味覚を身近なとうふで表現する試みの一環です。

【ステーキでの使用例】

 “フォアグラらしさ”の再現には、単なる模倣ではない深い追求があったといいます。開発にあたっては、まず本物のフォアグラを食べてその味を確かめることから始まりましたが、多くの人が想像する「フォアグラのイメージ」と現実の味との間には大きな隔たりがあることが判明。

 そこで同社は、本物の再現ではなく、「食べてみたい」と思わせるフォアグラのイメージを表現するという逆転の発想に転換したそうです。その結果生まれたのが、濃厚でなめらかな食感と、お肉のような深みある旨みを兼ね備えたおとうふ。

 レバー感やその特有のにおいは排除され、誰もが口にしやすい“くせのない濃厚さ”が特徴となっています。なお、エネルギー量は製品1個、平均重量40gあたり68kcalです。

 また、「フォアグラのようなビヨンドとうふ」は、焼いてもそのままでも楽しめる万能型。トリュフ風味のソースが添付されており、トースターやフライパンで軽く焼くだけで、贅沢な一皿を完成させることができます。冷製前菜や軍艦巻、パスタのソースなど、さまざまなアレンジで楽しめるとのことです。

情報提供:相模屋食料株式会社

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By おたくま編集部 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2025043008.html

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