<親切心が……ウザい!>送迎に夕飯まで?ありがた迷惑なママ友「一度断ったら察して!」【まんが】
私(サチ、30代)は小2の娘(アリサ)と夫(30代)との3人暮らしです。近所に住むユリコさん(40代)の娘(ミミ、小2)とうちの娘は、小2で同じクラスになって仲良くなりました。それをきっかけに、私とユリコさんも近しい関係になりました。ユリコさんは感じが良くていい人なのですが、少し距離感が近くて戸惑っています。最初はユリコさんがとても親切な人だと思って感謝していたのですが、私が遠慮してもユリコさんは自分の意思を貫こうとするので困るのです。
夕方、ユリコさんの家に娘を迎えに行き、お礼を伝えます。
こうして、1週間に1〜2度お家にお邪魔するようになりました。
あるとき子どもたちが遊んでいる間に天気が悪くなり、ユリコさんから「買い物ついでに車で送って行くね!」と連絡がきました。
そこまでしてもらうのは申し訳なかったので、「もう仕事が終わるので、私が迎えに行きます!」と、何度伝えても、ユリコさんは「遠慮しないで!」と、頑なです。
とてもありがたかったのですが、家で遊ばせてもらったうえに送迎までしてもらっては、気を遣います。
この日をキッカケに、遊んでいて天気が悪くなったときはもちろん、朝から雨の日は必ずといっていいほど、ユリコさんから「雨だから学校まで乗せて行くよ! アリサちゃん家は通り道にあるし」と連絡があります。
ユリコさんが親切心から申し出てくれているのはわかっているのですが、気を遣うことで気疲れしやすい私にとっては正直迷惑だし、1回目に断った時点で遠慮していると察してほしい……というのが本音です。
あるとき、ユリコさんの家に娘を遊びに行かせたら、約束した時間になっても娘が帰ってきません……。
ユリコさんは、親切心であれこれやってくれていると思うのですが、私としては少し度がすぎます。私はやってもらった分は返さないといけないと思ってしまうタチです。 だからユリコさんの言動が面倒だし、負担に思えてしまうのです。ギリギリまで私に断りを入れず、娘に夕飯を食べさせようとするのも困ります。 ただ、ユリコさんの親切心を「ありがたい」と思う人もいるはずです。「私とは距離感が合わない人なんだろうな」と思います。
断り続けてるのに!過剰な気遣いがムリ「なにか企んでいるの?」
最近は、ミミちゃんの家へ遊びに行くとき、「晩ご飯はうちで食べるからね」と、娘に毎回言って送り出しています。しかし、この日も結局夕飯もいただいてしまいました。
お家に遊びに行かせてもらっているうえに夕飯までお世話になるなんて、気を遣います。それだけじゃなく、夜遅くまで引き留められるのもイヤだし、家族団らんの時間を奪われるのもイヤなのです。
私の意に反してユリコさんは、どんどん距離を縮めてきます。
すでにユリコさんに対して辟易している私は、素直に好意だとは受け止められず、土日くらいほっといて……と思ってしまいます。
先日の朝から雨が降っていた日は、LINEの返事をせず、電話に出ないことで送迎拒否の意思表示をしました。それなのにしつこく3回も電話がかかってきたのです。勘弁してほしいです。
ハッキリ断らなくても、「返事をしない」「電話に出ない」「何度も断っている」これだけの対応があれば、普通「イヤ」という意思表示だと気づくものではないでしょうか? 子ども同士の関係性もあるから、傷つけない言い方をしていると察してほしい、と思う私は甘いのでしょうか? 好意はありがたいけどそれをイヤがる人もいると想像してほしいです。もはや、ユリコさんは断られてもあえて我を通そうとしているように思えてしまいます。
キッパリ宣言「遠慮じゃなくて負担」本音を伝えると……コワ~ッ!
私は娘が保育園のときのママ友(トモカさん)に相談してみることにしました。トモカさんの娘はミミちゃんと同じダンス教室に通っているし、去年ミミちゃんと同じクラスだったはずです。ことの次第をやんわり伝えると……。
トモカさん、気持ちいいくらいズバズバ言います。
トモカさんの的確すぎる観察力に、感心するとともにユリコさんが何だか怖くなってしまいました。娘同士の関係が云々なんて言っていられないくらい、お付き合いを遠慮したいと思いました。
その後、なんだかんだ理由をつけて会うのを断っていたら、ある日偶然にもユリコさんに会ってしまいました……。
ユリコさんは最初ぽかんとした顔でしたが、すぐに顔色が変わりました。
さいわい娘同士は親の影響を受けず、学校では仲良くしているみたいでした。そのうちクラス替えがあったら、娘同士も以前ほどの仲ではなくなると思います。 感謝されたい欲が強いのも、役に立っていることで満足感を得るのも、ユリコさんの自由です。でも人を使って自分の欲求を満たさないでほしいなと思います。せっかく善意ともとれる行動をしているのに、もったいないとも思ってしまいました。 相手が求める距離感をつかむのも大事なのだと考えさせられる出来事でした。