「やれるだけのことはやりました。」ゲーム音楽の父、植松伸夫氏のネットでの投稿にファンも反応
『ファイナルファンタジー（Final Fantasy、略称: FF）』シリーズ等さまざまなゲームの楽曲制作を行ってきた植松伸夫氏は12月5日、スクウェア・エニックスから同日に発売された『FANTASIAN Neo Dimension（ファンタジアン ネオディメンジョン）』に関するコメントを自身のXアカウントにて投稿。自身が１つのゲームの音楽制作を1人で手掛けるのは今作で最後であることを発表した。
X（エックス）の反応
植松氏の投稿後、今作を楽しみしているという反応や、これからもゲームの楽曲制作は続けるという植松氏への感謝といった反応など、様々な反応がファンから寄せられた。
海外からの反応も多く、これまで何十年とゲーム音楽制作を行ってきた植松氏への感謝が綴られていた。
ゲーム音楽からの引退は否定している植松氏。今後もゲームユーザーたちに素晴らしい音楽を届けてくれることを大きく期待されている。
植松伸夫 公式ウェブサイト：https://www.dogearrecords.com/
『FANTASIAN Neo Dimension』 公式ウェブサイト：https://www.jp.square-enix.com/fantasian_nd
