海外ドラマ『コンコルディア』中島健人の英語インタビュー&メイキング映像解禁!
世界的大ヒット作となった『ゲーム・オブ・スローンズ』の主要プロデューサーの一人で、数々のエミー賞受賞歴を誇り、『ジョン・アダムズ』や『ローマ』、Huluで配信中の大型国際ドラマ『THE SWARM/ザ・スウォーム』など話題作を次々と手掛けるフランク・ドルジャーが製作総指揮を務める、Huluオリジナル『コンコルディア/Concordia』が2024年11月8日(金)からHuluにて独占配信中(毎週金曜新エピソード更新/全6話)。
この度、2024年3月にグループを卒業し、ソロ活動に専念。アイドル、歌手、そして俳優として大躍進を続ける中島健人の海外でのインタビューとメイキング、本編映像が詰まったフィーチャレット映像が解禁された。
【関連記事】『コンコルディア』AIやカメラ監視技術は「リアリティを追求した」【インタビュー】
海外ドラマ『コンコルディア』
本作は、ドイツの公共放送局ZDF、中東のメディア企業MBC、フランス国営放送局グループFrance Televisions、そして日本のオンライン動画配信サービスHuluが参画する大型国際ドラマとして、2022年に制作が発表されるや、世界中から熱い期待の声が寄せられ、日本配信が大きな期待を持たれていたが、いよいよ配信が始まり、SNS上では「観ているうちに話にのめりこんでいく」「サスペンス大好き人間には刺さりすぎる」「続きが早く観たい!」など、絶賛の声が上がっている。
11月8日(金)から待望の配信が始まったHuluオリジナル『コンコルディア/Concordia』。AIが網羅された完璧な社会、犯罪とは無縁だと思われていたコンコルディアで殺人事件が起こり、拡張を押し進めてきたドイツ・ザクセン州首相のハンナ・ブレマー、コンコルディアCEOのジュリアナ・エリクセンたちの間に激震がはしる。ロンドンから派遣された、危機管理専門家のシア・ライアンは、コンコルディア内部の捜査主任イザベル・ラーソン、そして技術責任者であるA・J・オオバらの協力を仰ぎ、捜査を進めることに。
そして本日、配信が始まった第2話では、重要参考人が浮かび上がり、完璧だった町はバランスを失い始め…、想像を超えた脅威が待ち受ける。
中島健人の英語インタビュー&メイキング映像
海外ドラマ初出演となった中島は、演じた役どころについて「スマートでクール、でも少し傲慢な27歳の技術者、A・J・オオバを演じています」と流暢な英語での受け答えでインタビューはスタート。
https://www.youtube.com/watch?v=Un6JtDlK7AA
挟み込まれた本編映像では、危機管理専門家のシアらを引き連れて、A・J がAIを作ることになった経緯を説明するシーンを、中島がその言葉どおりスマートで自信たっぷりに演じている。そして、ジュリアナと共にコンコルディアの経営に携わるノアに対し、「システムを落とそう」と一歩も譲らない緊迫した表情のA・Jを見ることができる。
そんな、監督が作り上げた一癖も二癖もあるA・Jというキャラクターについて「気に入っています」と語る中島は、本作の監督バーバラ・イーダーに対し「より良い演技ができるように助けてくれたお陰で、よりクールで傲慢、生意気に見える演技ができました」と感謝の意を表す。
また、撮影中のバックヤードをきりとったメイキングシーンでは、中島が監督に対して「テンション高いよ!うん、でも少し緊張してる」と本音をポロリとこぼす場面も。全編英語で挑んだ中島に対し監督は「私も。今日は全キャラクターが集合するシーン。頑張らないと」と気持ちに寄り添い、励ます姿が見られる。
初めての海外ドラマに挑んだ中島が、信頼のおけるバーバラ監督のもとで充実した撮影を敢行した様子がうかがえるシーンとなっている。
最後に本作について、「近未来について考えさせられます。AIがテーマになっていて、人によっては怖いと感じるかもしれません」と感想を述べ、インタビューを締めくくった。
コンコルディアの住人は 【守られている】のか、それとも【監視されている】のかー。第2話が配信され、幾重にも重なる物語は常に見るものの価値観に問いかける。AIサスペンス『コンコルディア/Concordia』は、毎週金曜Huluにて新エピソード更新中!
(海外ドラマNAVI)
Photo:©Hulu Japan