【続報・遺体の身元が判明】新潟県燕市内の工場兼事務所が全焼、現場から年齢不詳の遺体
火災現場の様子
掲載日:2024年7月23日16時(最終更新:7月30日19時30分)
燕警察署によると、7月23日昼ごろ、新潟県燕市大関地内にある家庭用調理器具などを製造する「有限会社ミズノ」の工場で火災が発生し、同日13時48分に鎮火した。
7月23日11時43分、火災現場付近を通りかかった人が消防に通報した。
また、火災が発生した建物内から性別、年齢不詳の遺体1体が発見された。
この火災により、木造瓦葺平屋建ての工場兼事務所578.46平方メートルが全焼。加えて、焼失した工場兼事務所の東側に隣接する事業所2棟、合計3棟が火災により建物の一部を焼損した。
その後の調べで、火災現場から発見された遺体の身元は燕市居住の80歳代の男性と判明した。死因は焼死。
火災原因などは現在捜査中。
現場付近の様子
現場付近の様子
【グーグルマップ 有限会社ミズノ】