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『となりのナースエイド』5話のあらすじ 高杉真宙の裏の顔が衝撃的すぎた!

ciatr[シアター]

となりのナースエイド 5話 サムネ

2024年1月期、日テレ水曜ドラマ『となりのナースエイド』第5話が放送されました。澪(川栄李奈)は竜崎(高杉真宙)の秘密を知ってしまい、なんと尾行しながら竜崎と辰巳(やべきょうすけ)の関係に迫るようで……。

この記事では『となりのナースエイド』第5話のあらすじ・ネタバレについて詳しく解説していきます。

※本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。

火神(古田新太)は、オームスの適応者を探し続ける

澪(川栄李奈)は、竜崎(高杉真宙)を辰巳(やべきょうすけ)のアジトで見かけて以来、気になって仕事に身が入りません。竜崎と辰巳にどんな関係があるのか、澪は悶々としてしまいます。

そんな中、火神(古田新太)は独自に開発したオペレーションシステム「オームス」の実用に向け、適応者を探し続けています。

オームスはシムネスに打ち勝つための最終兵器ですが、精神崩壊の恐れがあるほど体に負担がかかるとのこと。竜崎ですら使いこなすことができず、火神は今日も適応者を探していたのでした。

竜崎と辰巳の関係が明らかに!

一方晴美(水野美紀)は、最近帰りが遅い大学生の息子のことで悩んでいました。晴美は息子にGPSをつけようか悩んでおり、悩んだあげく「持ってるとつけちゃうからあげる」とGPSを澪にあげることにします。

翌日、澪は外出する竜崎を尾行することに。竜崎がたどり着いた場所は、とある病院でした。澪が竜崎に辰巳との関係を問いただすと、竜崎は「患者の1人だ」と答え……。

この病院には、辰巳の2歳の娘が先天性胆道閉塞症で入院していました。執刀医がミスをしたために肝移植が必要で、辰巳は娘のためにドナーとして海外から帰国していたのです。

竜崎が危険なオペを引き受ける理由

手術ミスをした執刀医は、竜崎がお世話になった先輩。竜崎は先輩のために、こんなに危険なオペを引き受けていました。澪は助手として同行することを決め、辰巳が匿われている場所で手術が行われます。

澪はPTSDで手が震える中、縫合を成功させました。そして娘への移植も成功し、手術は無事終わったのです。

しかし澪は、竜崎が先輩から「約束通り5000万振り込む」と言われているのを耳にし……。澪は竜崎がお金のために手術を引き受けていたと知り、ショックを受けたのでした。

その後、橘(上杉柊平)から「辰巳が逮捕された」と連絡を受けた澪。実は手術中、澪は晴美にもらったGPSを辰巳のガーゼの中に忍び込ませていました。しかし辰巳は、唯(成海璃子)の事件当日にアリバイがあったことが分かり……。

唯のPCから見つかったのは……?

さらに橘が唯のPCを調べていると、大量の竜崎の画像を発見。竜崎が唯の死に関係している可能性が、さらに高まりましたね!

第6話では、澪は単刀直入に「先生が私のお姉ちゃんを殺したんですか?」と竜崎を問いただすようです。竜崎はいい人なのか怪しいのか、正体がなかなか掴めませんね。

さらに晴美の息子・照希(兵頭功海)は大学医学部を退学するようで……。ドラマもいよいよ後半戦に突入です!

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