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世界92の国と地域でTOP10入り!Netflix『忍びの家 House of Ninjas』武道一家“藤岡ファミリー”も賞賛「日本人として感動」

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世界92の国と地域でTOP10入り!Netflix『忍びの家 House of Ninjas』武道一家“藤岡ファミリー”も賞賛「日本人として感動」

これまで何度も映像化され、そのミステリアスさと恐るべき身体能力で世界中を魅了してきた“忍び”。そんな”忍び”が、この現代日本にいまだ身を潜めているとしたら——。ドラマ『忍びの家 House of Ninjas』が、現在Netflixにて独占配信中だ。このたび、藤岡弘、・天翔愛(長女)・藤岡真威人(長男)の“武道一家”による「家族座談会」映像が公開された。

世界92の国と地域でTOP10入り!

主演には賀来賢人。共同エグゼクティブ・プロデューサーとして製作陣にも名を連ね「命懸けの作品」と語るほど並々ならぬ意気込みで作品づくりに挑み、類い稀なる才能を持つ忍びでありながら、その優しさが仇となり大きなトラウマを抱える俵家の次男・晴役を演じる。そんな晴の一家・俵家のキャストは、父・壮一役に江口洋介、母・陽子役に木村多江、長男・岳役に高良健吾、長女・凪役に蒔田彩珠、三男・陸役に番家天嵩、そして、一家を陰ながら見つめる謎めいた祖母・タキ役に宮本信子と、実力派のキャスト陣が、忍びを生業とする謎多きスパイファミリーを演じる。さらに、吉岡里帆、田口トモロヲ、柄本時生、嶋田久作、ピエール瀧、筒井真理子ら豪華俳優が脇を固める。

Netflixシリーズ『忍びの家 House of Ninjas』独占配信中

2月15日(木)の配信開始から1週間、「今日のシリーズTOP10」において、日本、インド、香港、タイなどを含む世界16の国と地域で1位を獲得、また、フランス、ドイツ、イタリア、アラブ首長国連邦、韓国、オーストラリアなどを含む世界46の国と地域でのTOP3を果たすなど、世界92の国と地域でTOP10入り。また、「Netflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)」においても初登場2位(集計期間:2/15-2/18まで4日間)を獲得。現代に生きる最後の忍び家族を描いたオリジナルストーリーは、これまでにない忍者ドラマの新風として海外への広がりをみせ、多くの支持を集めている。

「各登場人物は異なる忍びの武器を用いた独自の戦闘スタイルを持っている。アメリカのアクションシリーズに慣れきった人にとって、とても新鮮だ(BUT WHY THO?)」「創造的なビジョン、日米の異文化間の協力、そして現代の観客のために再想像された忍者の伝説であり普遍的な魅力の力を証明している(UP YOUR GEEK)」「House of Ninjasは賀来賢人の夢のプロジェクトであり、世界的な露出機会でもある(DEN OF GEEK)」「視聴者は賀来賢人や吉岡里帆などのキャストがブレイクスルーする瞬間を目撃した(We Got This Covered)」。そのほか、IMDbやRotten Tomatoesなどの海外レビューサイトでも賞賛の声が集まっており、世界的ヒットを記録している。

藤岡弘「本物を探求、追求してきたものが映像から伝わってくる」

今回、本作を語るに相応しい現代の武道一家“藤岡ファミリー”から、父・藤岡弘、と長女・天翔愛、長男・藤岡真威人が揃った。映像は、「本作を漢字一文字で表現すると?」という問いからはじまり、藤岡弘、が書き上げた文字は、大義、道義、信義、正義の「義」。「義のために命を捧げる。先人たちから残された大いなる大義」と、熱の入った様子を見せる。

随所に散りばめられた伏線にも目が離せない本作だが、天翔愛は「これって何でだろう?と思わせるシーンがたくさんあったから、自分も一緒にその事件を追っている気持ちに」とコメント。このワールドワイドな一大忍者プロジェクトについて藤岡弘、はアメリカ映画で主演を努めた際の自身の経験も踏まえ、「世界的な視野に立って取り組んだ関係者・スタッフが、国境も民族も超えた洞察の中で創られたというスケールを感じた。本物を探求、追求してきたものが映像から伝わってくる」とその映像クオリティを驚きとともにコメント。また「忍びの闇の世界を、まだこの世界の人たちは分かってなかった部分があった」と疑問を感じていたそうだが、本作ではその闇の部分を感じることができたようで、海外のクリエイターが携わっていることで「忍びへの興味・関心が強いからこそ、あそこまで洞察力が広がり、本物の本物を、ずっと探求・追求してきたものが映像の中にも伝わってくる。これはすごいこと」と言及した。

また、“忍び”の存在について藤岡真威人は、「日本の歴史の中で活躍してきた忍者たちってもしかしたら大事件、大きな歴史を動かしてきたきっかけを起こしているかもしれないけど、それは教科書に載っていないし、影で生きる者たちとして“忍び”らしさというものが(映像に)すごい如実に現れていたなって、そこは日本人として感動します」と本作を通して“忍び”の魅力を感じた様子。

Netflixシリーズ『忍びの家 House of Ninjas』

他にも、それぞれが特に気になった注目ポイントを語るなか、日本のヒーローの原点である藤岡弘、は真のヒーロー像について、「本当のヒーローは影で、未来のため、子孫のため、世界のため、国のため、家族のため、子供たちのために犠牲的精神で己を捧げながら無言で去っていく。それが本物のヒーローだと言いたい」と力説し、「本物の武士道精神の体現ですよ。孤高のヒーロー。お父さんが求めてやまない世界観だね」と興奮冷めやらない様子だった。

賀来賢人が並々ならぬ想いを持って始まった企画に、日本のエンターテインメント界を牽引し続ける役者陣が集結し、ハリウッドも注目する新進気鋭のデイヴ・ボイルを監督に迎えて挑んだ、国境を超えたワールドワイドな一大忍者プロジェクト、『忍びの家 House of Ninjas』はNetflixにて独占配信中だ。

Netflixシリーズ『忍びの家 House of Ninjas』

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