バレーボール女子日本代表がタイ下して8強入り、準々決勝でオランダと対戦【2025世界選手権】
石川真佑がチーム最多14得点
タイで開催されているバレーボールの2025女子世界選手権大会で女子日本代表(世界ランキング4位)が29日、決勝トーナメント1回戦でタイ(同18位)を3-0(25-20、25-23、25-23)で下し、準々決勝に進出した。
2010年の日本大会以来15年ぶりのメダルを狙う日本は、石川真佑がチーム最多の14得点、島村春世が12得点、和田由紀子が11得点をマーク。9月3日に行われる準々決勝は、大会2連覇中のセルビアを破ったオランダ(同8位)と対戦する。
■女子日本代表の日程
【予選ラウンド】
8月23日 ○3-0 カメルーン
8月25日 ○3-2 ウクライナ
8月27日 ○3-1 セルビア
【ファイナルラウンド】
8月29日 ○3-0 vsタイ
9月3日 準々決勝 vsオランダ
9月6日 準決勝
9月7日 3位決定戦、決勝
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記事:SPAIA編集部