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使ったバスタオルを濡れたまま洗濯カゴに入れてない?「菌だらけかも…」「見習います」

saita

使ったバスタオルを濡れたまま洗濯カゴに入れてない?「菌だらけかも…」「見習います」

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)のaidogです。濡れたバスタオル、皆さんはどうしていますか? そのまま洗濯かごに入れておくと、雑菌やカビが増え、ニオイの原因になることも。洗濯かごに入れる前にちょっとした工夫をすることで、清潔を保つことができます。そこで今回は、簡単にできるバスタオルの雑菌対策をご紹介します。手軽に取り入れられて、毎日の暮らしがもっと快適になりますよ。

使用済みバスタオルは浴室内に干しておこう

濡れたバスタオル、洗濯までにできるだけ乾かしておきたいですよね。そこで今回は、ニトリの「マグネット物干し竿ホルダー」をご紹介します。このホルダーは、強力なマグネットで浴室の壁にしっかり固定できるのが特徴です(一般的なシステムバス・ユニットバスに対応)。設置はとても簡単で、特別な工具も不要。壁に貼るだけで、すぐにバスタオルを干すスペースが作れます。

さらに、マグネットのパワーのおかげで、ずり落ちる心配もありません(耐荷重約6kg)。濡れたバスタオルをかけても安心して使えるので、毎日の手入れが楽になります。清潔な空間を保ちながら便利に活用できる「マグネット物干し竿ホルダー」は、ぜひ取り入れたいおすすめのアイテムです。

濡れたバスタオルを浴室でカラッと乾かす方法

準備するもの

・マグネット物干し竿ホルダー(ニトリ)

・浴室乾燥機、または除湿機

手順⒈マグネットホルダーを設置する

浴室の壁に、マグネット物干し竿ホルダーを取り付けます。

物干し竿やつっぱり棒を掛ければ設置完了。強力なマグネットなので、しっかりと固定されます。

手順⒉バスタオルをかける

設置したホルダーに、濡れたバスタオルをかけます。

手順⒊乾燥機や除湿機を利用する

浴室が湿気でいっぱいにならないように、浴室乾燥機や除湿機を使うのがおすすめです。これで浴室内の湿度が下がり、バスタオルに雑菌がつくのを防げます。また、カビ対策にもなるので、一石二鳥です。

浴室内に乾燥スペースを作ってみませんか?

使用済みのバスタオルをカラッと乾かす方法、いかがでしたか? 簡単に取り付けられて、雑菌を防ぎながら清潔な状態を保てます。この方法は、バスタオルだけでなく、バスマットや洗濯物、浴室内の小物を吊るして乾かすのにも便利です。ぜひ手軽に試して、快適な暮らしを楽しんでくださいね。

aidog/ハウスキーピング協会認定 お掃除スペシャリスト クリンネスト1級取得・時短家事スペシャリスト

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