氷川きよし、芝居とコンサートの2本立てでおくる『氷川きよし特別公演』を全国4都市の劇場で開催
2026年1月~2月明治座、3月御園座、4月新歌舞伎座、4月博多座にて、氷川きよしが座長公演を務める『氷川きよし特別公演』を開催することが発表された。
2000年の『箱根八里の半次郎』でのデビュー以来、人々を魅了し続ける氷川きよし。近年はアーティストとして、音楽のジャンルを越えた進化を続けている。
2022年は6月~9月の4カ月間にわたり、東京・明治座、大阪・新歌舞伎座、福岡・博多座、愛知・御園座の4都市4劇場での座長公演という、これまでにない規模での公演を開催し、各地で大盛況のうちに幕を下ろした。22年間歌い続けてきた氷川きよしは同年末をもち、歌手活動を一旦休止することを発表。それから1年余を経て、昨年8月、歌手活動を再開し現在は全国を巡るコンサートツアーを開催中。このたび満を持して、活動再開後初となる座長公演が決定した。
あの4劇場を再び巡り、芝居とコンサートの2本立てで氷川きよしの世界をたっぷりとおくる。ますますパワーアップし唯一無二の存在感を放つ氷川きよしが贈る劇場でしか見られない豪華なエンターテインメントに期待しよう。