【中日】「何度も見返す一本」ファンの心を掴む土壇場での逆転シーンを生み出したパワーヒッターとは!?
今シーズンもついに幕を下ろしたプロ野球。
歓喜、涙、そして球場を揺らすような歓声——今年も数々のドラマが生まれました。
当WEBメディア「ラブすぽ」では、ユーザーの皆さまの声をもとに“今シーズン最も印象に残った名シーン”をピックアップ!ファンのリアルな視点から、プロ野球の魅力を振り返っていきます。
「何度も見返す一本」心を掴んだ、土壇場での逆転3ラン
今回寄せられた声は、中日ドラゴンズ・細川成也選手へのコメント。
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「7月9日、福島県営あづま球場で行われた巨人vs中日戦。途中大雨も降るなかでの試合で4番細川成也選手が9回表の2アウト、ランナー2・3塁のフルカウントから、巨人のライデル・マルティネス投手からレフトスタンドへの逆転3ランホームランを打って2ー3で逆転した試合が燃えました。何回もそのシーンを見てしまいます。」(H.N「まなぴー」さん)
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コメントの試合は2025年7月9日福島県営あづま球場で行われた読売ジャイアンツ対中日ドラゴンズ戦。9回表、中日の細川成也選手が巨人のマルティネス投手から奪った逆転3ランホームランについてのコメントでした。
2回、8回と巨人に先行得点を許し、9回表2アウトの崖っぷちの状況からの逆転劇。その劇的な光景に、画面越し・球場問わず多くのファンが震えたことでしょう。
何度も逆転のシーンを見てしまうというまなぴーさん。一発がでたときの興奮が感じられる、熱いコメントをありがとうございました!
7月9日 逆転3ランホームランを放つ中日ドラゴンズ・細川成也選手
中日ドラゴンズ・細川成也選手
ポジションは外野手、明秀学園日立高から2016年ドラフトにて横浜DeNAベイスターズからの5位指名を受け入団。22年末に中日へ移籍、23年開幕から一軍で成績を残している。
直近では契約更新で年俸1億円を突破した報道※1もあり、今後のますますの活躍が期待される。2026年も細川選手から目が離せないシーズンとなりそうだ。
【参考記事】
※1中日・細川成也、現役ドラフト初の年俸1億円突破 本人も驚く「3年でここまで」使い道ににじみ出る人柄:中日スポーツ・東京中日スポーツ(https://www.chunichi.co.jp/article/1165741)