【横浜】ここは地中海!?リゾート気分が味わえる「Red Brick Breeze 2025」が8月2日から開催
地中海のバカンス気分を味わえるイベント「Red Brick Breeze 2025」が2025年8月2日(土)~8月31日(日)の計30日間、横浜赤レンガ倉庫で開催。横浜の夏の風物詩として、昨年は約70万人が訪れた人気イベントが、今年も横浜に帰ってきます! 夏のお出かけに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
【画像を見る】リゾート感MAX!地中海のグルメや音楽を思いきり楽しむ
地中海エリアの魅力とは
地中海とはヨーロッパ、アジア、アフリカの3大陸に囲まれた内海で、西はジブラルタル海峡から東は中東へと広がります。温暖で乾燥した夏と穏やかな冬を特徴とする地中海性気候のもと、古代ギリシャやローマなどの文明が栄え、歴史的・文化的に重要なエリアです。スペインやフランス、イタリア、ギリシャ、トルコなど20ヵ国以上の国が地中海を囲み、美しいリゾート地や遺跡が点在しています。
「Red Brick Breeze 2025」とは
「Red Brick Breeze 2025」は、8月2日(土)~8月31日(日)まで横浜赤レンガ倉庫で開催される夏のイベント。横浜にいながら“異国情緒を味わえる”ことをコンセプトに、今年は地中海エリアをテーマに開催されます。
会場では、地中海を代表する6ヵ国のローカルグルメが集結し、暑い夏にぴったりなドリンクやジェラートも登場します。また、地中海の海辺をイメージした「白い砂浜」や、足を浸して涼を感じられる「ASHIMIZU(足水)」、スペイン・イビサ島のナイトカルチャーを体験できるDJパフォーマンスなど、まるで地中海旅行へ来たかのような気分を味わえるコンテンツが充実。地中海の人気リゾートであるサントリーニ島やイビサ島をイメージした開放感あふれる会場で、家族や友達と一緒に海外気分を楽しんでみてはいかがでしょうか?
エリア別!イベントの魅力をご紹介
①写真映えを狙える「サントリーニ・エリア」
「サントリーニ・エリア」では、ギリシャ・サントリーニ島の青と白のフォトジェニックな町並みを再現。レモンやブーゲンビリアなどの地中海を象徴する植物に彩られた建物や、特徴的なアーチの門など、美しいサントリーニの町並みを背景に、SNSで思わずシェアをしたくなるようなフォトスポットも用意されています。
また、スペイン、フランス、モロッコ、イタリア、ギリシャ、トルコを代表するローカルグルメも登場します。スペインのパエリアやモロッコのタジン鍋などのフードメニューをはじめ、イタリアのスムージーやトルコの伝統コーヒーなどのドリンクメニューも勢揃い。まるで現地を旅しているかのように、地中海6ヵ国の本場の味を堪能できます。
②リゾート感あふれる「イビサ・テラス」
「イビサ・テラス」では、スペイン・イビサ島をイメージした、開放感あふれるリゾート空間が登場! ピンクの家具やヤシの木、白い砂浜が南国ムードを演出し、訪れた瞬間から非日常の世界へと誘います。
エリア内には、バカンス気分を味わえるオリジナルカクテルが楽しめるカフェバーや、イビサ島のナイトカルチャーを彷彿とさせるDJブース、足元から涼を感じられるリラクセーションスポット「ASHIMIZU(足水)」など、注目のコンテンツが盛りだくさん。五感で地中海の夏を体験できますよ!
「Red Brick Breeze 2025」の詳細情報
イベント名
Red Brick Breeze 2025
開催期間
2025年8月2日(土)~2025年8月31日(日)※雨天決行、荒天時は休業する可能性あり※8月1日(金)17:00プレオープン
開催時間
11:00~22:00(飲食ラストオーダー21:30)
場所
横浜赤レンガ倉庫イベント広場(〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港1-1)
入場料
無料(飲食・物販は別途有料)
公式ページ
https://www.yokohama-akarenga.jp/brickjournal/detail/144
まとめ
「Red Brick Breeze 2025」は、日本にいながら海外のリゾート気分を味わえるイベント。異国情緒が漂う空間で、本場さながらの地中海グルメを堪能してみてください。今年の夏は横浜で“地中海旅行”を楽しんでみませんか?
TEXT by 地球の歩き方編集室