敬老のお祝い品に 自治会や老人会向け防災ボトル
9月16日は敬老の日。関連イベントで祝い品として注目を集めるのが防災ボトル。元日の能登半島地震のように、いつどこで遭遇するかわからない発災時、高齢者を守るのに役立つグッズ6品が、500ミリリットルボトルにまとまっている。折り畳み傘のように常備しておけば心強い備えとなる。
「いざに備える」中身は、【1】水などを入れられるフタ付ボトル【2】閉じ込め時に、自分の位置を知らせるホイッスル【3】大地震に伴う停電で、光を灯すLEDライト【4】ペットボトルキャップ1杯分の水で、元のサイズに戻る圧縮タオル【5】体温保持を助ける大判サイズのアルミシート【6】水害の際に携帯電話を保護したり、仕分けに便利なジッパーバッグの6点。
注文は60本から
タウンニュース社では印刷なしなら1本770円(税込)で60本から注文可能。ロゴや団体名を印刷したオリジナル品の制作にも対応しており、1本880円(税込)で300本から。相談、見積もりはタウンニュース小田原・箱根・湯河原・真鶴編集室【電話】0465・35・3980(土・日曜除く、9時〜18時)。