【三山ひろしのさんさん歩 】本場ハワイのロコモコが味わえる！ハワイアンカフェ「The Node Hawaiian Cafe」でまさかの人物に再会！
ハワイの風を感じる！癒しのカフェ「The Node Hawaiian Cafe」へ
前回の記事に引き続き、高知市をお散歩する三山さんと川辺アナ。今回は高知市天神町をお散歩！
いつ訪れても常夏の雰囲気が感じられるというハワイアンカフェがあると聞いて、ハワイの風を感じにカフェへと足を運んだ。
※前回の記事は、本記事の最後からお楽しみください
訪れたのは2023年8月にオープンした「The Node Hawaiian Cafe（ザ ノード ハワイアン カフェ）」。
ハワイ育ちの夫と高知育ちの妻が手がける、お子様連れで行けるスタイリッシュな癒しのカフェだ。
店主のイダ・温香（はるか）さんにカフェを案内いただく。
店内にはハワイ好き・キャンプ好きの店主ならではのグッズが並んでいる。
手作りのオーシャンアートは、ハワイの美しい海が表現され、まるでハワイにいるかのよう。
カフェでおすすめなのは「チャンククッキー」。
厚みのあるソフトタイプのクッキーの中にはくるみとあま〜いチョコチップが入っていて、シーソルトを振りかけた本格アメリカンスタイルのクッキーだ。
シーソルトの塩味がチョコのおいしさをより引き立てるチャンククッキー。三山さんは一口で虜に！
一方、川辺アナは冬季限定のチャンククッキーをいただきます！
爽やかな柚子とちょっぴりスパイシーな生姜がホワイトチョコレートと相性抜群！
香りを楽しむことができ、癒しの甘〜い時間を過ごすことができる。
紹介した味のほか、定番のチョコレート味や抹茶味のクッキーもあるので、ぜひ好みのフレーバーをお店を訪れて見つけてみてほしい。
お店自慢の人気商品！本場ハワイの味「The Node ロコモコ」
お腹が空いていた三山さんと川辺アナは、お店自慢のロコモコを追加で注文。
すると、何かに気づいた三山さん！
ふと、お料理を運んできた店員さんに目をやると、なにやら見覚えのある顔が…
なんと、三山さんの「けん玉仲間」であるイダ・マックスさんだった。
何度も三山さんと仕事で共演したことのあるイダ・マックスさんは、ハワイ出身の日系アメリカ人。
2012年に高知へ移住し、現在は高校で英語教師として働いている。
けん玉の伝道師である三山さんのけん玉仲間というだけあって、腕前はピカイチ！
2022年のけん玉ワールドカップ30代部門で世界1位に輝いている実力の持ち主だ。
イダ夫妻はメガネとマスクを取って、ネタバラシ。ずっと正体を隠して今回のロケに挑んでいたのだ。
三山さん：ここに来た時から温香さんに「どっかでお会いしませんでしたか？」言ったら、知らん顔して「初めてです！」って振る舞われたので、怪しいと思ってたんですよね…
ネタバラシを終えたところで、本場ハワイの味が楽しめる「The Node ロコモコ」を一口！
三山さん：ハンバーグが肉々しくて、とってもおいし〜！ハードパンチを喰らったくらいの衝撃です！
7（牛肉）：3（豚肉）の合挽き肉を使用し、つなぎは一切使用していないガッツリ系ハンバーグは絶品。
ソースはデミグラスではなく、本場ハワイと同じ「ブラウングレービーソース」を使用し、まるでハワイに訪れたかのような錯覚に陥る魅惑のロコモコだ。
魅力はカフェだけじゃない！けん玉の楽しさをPR「けん玉教室103DAMA（とさだま）」
三山さんと同じくけん玉が大好きなイダ・マックスさんは「The Node Hawaiian Cafe」で、毎週金曜午後7時半から2時間程度、けん玉の楽しさをPRする「けん玉教室103DAMA（とさだま）」を開催している。
そんなけん玉教室から生まれたイチオシのけん玉ユニットがあるということで、今回特別に紹介していただくことに！
ユニット名は「MOSHIKAME BOYS（モシカメボーイズ）」。
イダ・マックスさんとその相棒・村山直樹さんで結成されたけん玉パフォーマンスユニットだ。
ぜひ三山さんと川辺アナにもユニットメンバーとして参加してほしいということで、緊急参戦！4人でけん玉パフォーマンスを披露することに。
テンションMAXの村上さん、イダさん、そして三山さん！
川辺アナは苦手なけん玉でのパフォーマンスにやや逃げ腰のようだ…
軽快な音楽に合わせて次々にけん玉技を決めていく「MOSHIKAME BOYS」。最後は川辺アナで締めくくる！
しかし、けん玉が大の苦手な川辺アナは、みんなの期待通り失敗。
今回も川辺アナがおいしいところを全部持っていった、さんさん歩であった。
次の「さんさん歩」はどこへ行こうか？次回の記事もお楽しみに。
The Node Hawaiian Cafe （ザ ノード ハワイアン カフェ）
住所：高知県高知市天神町9-12 1F
情報提供：高知さんさんテレビ
文／さたけゆうや
