交通事故ゼロ目指す 小田原青安連が定時総会
小田原管内青少年交通安全連絡協議会(相原金太朗会長)の定時総会と懇親会が6月20日、だるま料理店で開催され、約90人が参加した。
総会では、2023年度の事業報告と24年度の事業計画案が承認された。「安全は心と時間のゆとりから」を年間スローガンに、横断歩行における歩行者優先の徹底や夕暮れ時の前照灯の早め点灯に伴う協力、交通安全運動などの広報活動に取り組んでいく計画だという。
また、懇親会には永野進小田原警察署長や同協議会の交通安全広告大使のMizukiさん(BananaLemon)もかけつけた。相原会長は「法人会員101社。個人、他団体と合わせ168会員になりました」と報告。「今後も会員様と一緒に、交通事故死ゼロを目指し、交通安全啓蒙活動を頑張る所存です」と決意を語った。