山岸理子、医師から診断された病名と舞台降板を明かす「急遽の発表になり、本当に申し訳ございません」
元つばきファクトリーで女優の山岸理子が8月1日に自身のアメブロを更新。医師から診断された病名と舞台を降板することを明かした。
この日、山岸は「みなさんへご報告です。まず急遽の発表になり、本当に申し訳ございません」と切り出し、体調不良が続き病院で受診すると医師から「適応障害」と診断されたことを説明。21日に開幕する舞台『幕が上がる』について「降板させて頂くことになりました」と明かした。
続けて「楽しみに待っていて下さった皆様、関係者の皆様、座組の皆様には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」とコメント。「精一杯頑張ろうと気合い十分でしたが、日に日に自分の体調に違和感を感じてきました」と述べ「とても舞台に立てるような状態ではない、もし本番が始まってもこの状態ならば、キャストの皆さんや関係者の皆さんに迷惑をかけることになると判断して、降板することを決めました」と舞台の降板を決意するまでの経緯を明かした。
また「急遽、代役を引き受けて下さった先輩の須藤茉麻さんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです」とコメント。最後に「皆様、舞台 幕が上がるをどうぞよろしくお願いします」と述べ「また元気な姿で皆さんの前に立てるように、体調を整えたいので、待っていて下さったら嬉しいです」とつづり、ブログを締めくくった。