門司麦酒煉瓦館で感謝祭「夢・育つ・れんがの町」開催 4月以降で一時閉館へ【北九州市門司区】
今年4月以降で一時閉館予定の門司麦酒煉瓦館(北九州市門司区大里本町3-6-1)で3月29日と30日の2日間、感謝祭「夢・育つ・れんがの町」が開催されます。
4月以降は門司麦酒煉瓦館の改修や駐車場エリアの店舗の新築工事に着手する予定です。
一時閉館を前に様々なイベントを実施
門司駅のほど近く門司赤煉瓦プレイス内に建つ一風変わった煉瓦建物の「門司麦酒煉瓦館」。
旧サッポロビール九州工場事務所棟であった同館は旧醸造棟などとともに、日本遺産「関門ノスタルジック海峡」の構成文化財の一つに認定されています。
ビールの歴史をたどる展示施設や市民ギャラリーがあり、市民ギャラリーはイベントスペースとして使用可能です。
今回は一時閉館を控え、感謝祭を開催。ショー・コンサート・マルシェなどのイベントを実施するほか、バルーンアート体験やスタンプラリーも楽しめます。
詳細は、北九州市のホームページで見ることができます。
※2025年3月27日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)