人工関節と骨粗しょう症テーマに講座 神奈川リハビリテーション病院、11月16日に神奈川工科大学で
神奈川リハビリテーション病院が11月16日(土)、「人生100年時代人工関節置換術〜人工関節の進歩と骨粗鬆症〜」と題した市民公開講座を神奈川工科大学ITエクステンションセンター(厚木市中町3の3の17)で開く。午後1時30分から4時。
肩や膝、股関節に関する不安がある人をはじめ、骨粗しょう症の心配がある人を対象に、杉山肇病院長や同院と厚木市立病院の整形外科医師、管理栄養士、理学療法士が、各回15分の講演などを行う。
プログラムは以下。▽人工関節の進歩と骨粗鬆症▽人工股関節を使った治療▽人工膝関節を使った治療▽人工肩関節を使った治療▽食生活で変わる骨の健康維持▽実演「痛みを和らげる体操の紹介」(20分)
参加無料で定員90人。要予約。申し込みは同院ホームページもしくは【電話】046・249・2220から行う。