あつぎ大通りに色鮮やかなニチニチソウ 法人会青年部が花植え
公益社団法人厚木法人会青年部(井上大輔部長)は7月20日、本厚木駅北口から中央公園西側交差点までの市道1―03号、通称・あつぎ大通り沿いの花壇の花植え事業を行った。
これは団体・企業が道路の里親として、市道の美化活動を行う「厚木市市民協働事業・道路里親制度」を利用したもので、同青年部は本厚木駅北口から約500mの道路に設置された花壇の里親として、年2〜3回の花植えを行っている。
花植えには青年部メンバーとその家族の約15人が参加。当日は最高気温35度を記録した猛暑日となり、朝9時過ぎの開始時間から、厳しい暑さのなか全身に汗をかきながら花植え作業を行った。
市の協力などで用意されたニチニチソウ1184ポットを手慣れた様子で丁寧に植えていった。
井上部長は「暑い日が続きますが、花を見ることで、爽やかな気持ちになってもらえたらうれしい」と話した。