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KBS京都で放送中の『きょうと経済テラス「キュンと！」』。
今回は、2025年3月21日（金）に放送された『リーダーめし』コーナーから、“京都日産自動車・中村正人社長のリーダーめし”をご紹介します。

社員600名以上を束ねる企業のトップに立つ中村社長の“力の源”を探ります！

リーダーの1日

京都市南区に本社を構える『京都日産自動車』。京都府内に33店舗を展開し、600名以上の社員が働く自動車ディーラーを率いるのが中村正人社長です。

この日は、向日店でお店のメンバーと社員面談があるということで覗かせていただきました。現場で働いている人に現場で起こっていることを色々な角度から知るために、社員一人ひとりと面談を行っているんだとか。

向日店に到着し、中村社長が真っ先に訪れたのは車両整備の現場。現場スタッフに気さくに話しかけるところに中村社長のお人柄が映し出されていますね。

社員面談がスタート。一人ひとりと真剣に向き合います。

個人面談を終えた整備士・小島さんは「普段困っている事から、趣味やプライベートの話も社長とできるので良い機会」と話していました。

そんな中村社長のこの日のランチは？

現場の声を親身に聞く―。そんな中村社長のリーダーめしは、『京都日産自動車』の本社から徒歩3分のところにある京料理店『う越一の京弁当』。京都市中央市場から仕入れた新鮮な魚や野菜、こだわりの出汁をふんだんに使った見た目も美しすぎるお弁当です！　美味しそう♡

社員の皆さんと他愛のない会話を楽しみながら食べられていました。美味しいお昼ご飯が社員とのコミュニケーションの役割を果たしているそうです。

理想のリーダー像は？

中村社長にとって理想のリーダー像は「成長を目指して走るフロントランナーかつコーチみたいな役割」と教えてくださいました。

文／KBS京都

【画像・参考】きょうと経済テラス「キュンと！」（毎週金曜日21:00～22:00） – KBS京都
※この記事は、2025年3月21日（金）放送時点の情報です。