本当は怖い雑学&豆知識びっくりランキング
「知らないままでいたかった」と思ってしまうくらい怖い雑学。健康や身近な食べ物・動物に関するものも多く、家族や友達との盛り上がる会話のネタにもピッタリです。そこで今回は、「本当は怖い雑学&豆知識びっくりランキング」をご紹介します。すぐ誰かに話したくなること間違いなし!
※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。
【本当は怖い雑学&豆知識びっくりランキング】
第1位 「全身麻酔のメカニズムは実は未だに解明されていない」(421票)
第2位 「一日6時間テレビを見ると、寿命は約5年縮まる危険性がある」(417票)
第3位 「大腸菌群はトイレットペーパーを35枚重ねても突き抜ける」(388票)
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)8,731名/調査日:2025年5月11日
手術を受けるのが怖くなる!? 1位は「全身麻酔のメカニズムは実は未だに解明されていない」!
<投票者のコメント>
「素直に怖い」
「以前から不思議だと思っていた。何故、麻酔かけると痛みが無くなるのか」
「やばくない?」
手術を安全に行えるように意識を取り除く「全身麻酔」。実は、全身麻酔のメカニズムは完全に解明されていないというから驚き&恐ろしいですよね!2020年に、「麻酔薬が脳のニューロン(神経細胞)に働きかけるからではないか」ということがようやく分かったのだとか。全身麻酔の手術をするのが怖くなってしまう雑学ですね…!
テレビの長時間視聴は健康に悪影響!2位は「一日6時間テレビを見ると、寿命は約5年縮まる危険性がある」!
<投票者のコメント>
「よくYouTubeを観ているから…」
「子どもの頃からテレビっ子だったので、これはとても怖い」
「本当だとやばいじゃん」
オーストラリア・クイーンズランド大学の博士らによる研究で、「毎日6時間以上テレビを見ている人は、テレビを見ない人に比べて5年近く寿命が短くなっている」と明らかになったのだとか!長時間テレビを見ることで運動時間が減り、心疾患のリスクが高まる危険性があるそうですよ。つまり運動不足…!? 室内でも軽く体を動かしながらテレビを楽しみましょう!
トイレ後はしっかりとした手洗いが大切!3位は「大腸菌群はトイレットペーパーを35枚重ねても突き抜ける」!
<投票者のコメント>
「ぎゃー!」
「身近なシチュエーションで想像してなかったことなので、ちょっと面白いけど場合によっては怖い」
「ちょっと信じられないが、本当ならトイレ後の手洗いは更に念を入れる必要を感じる」
日本防菌防黴学会から、「トイレットペーパーを36枚重ねてようやく手から大腸菌群が検出されなくなる」という、怖すぎる結果が報告されています。排便後、4枚重ねで拭く人が最も多いそうで、ほとんどの人が手に大腸菌群が付着していると思うとゾッとしますよね…!トイレの後は、石鹸でしっかり手洗いをしましょう。おしり洗浄機能を使うと、排便後の汚染菌が大幅に低下するのだとか!