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7月25日（金）、26日（土）、27日（日）に新潟県湯沢町の苗場スキー場で開催される『FUJI ROCK FESTIVAL '25』（以下、フジロック）の、出演アーティスト第2弾が出演日とともに発表された。

■7/25（金）
FRED AGAIN..
Suchmos / Vaundy
EZRA COLLECTIVE / HYUKOH ＆ SUNSET ROLLERCOASTER
OK GO / TYCHO
ANSWER TO REMEMBER / BRAHMAN /HIROKO YAMAMURA/ KIRINJI
MARCIN /MAYA DELILAH/ MDOU MOCTAR /MIYAVI/ おとぼけビ〜バ〜
PARLOR GREENS / 坂本慎太郎 / TOMOO / トリプルファイヤー

■7/26（土）
VULFPECK
FOUR TET / 山下達郎
BARRY CAN'T SWIM / EGO-WRAPPIN' / JAMES BLAKE
サンボマスター
BALMING TIGER / CA7RIEL & PACO AMOROSO / CONFIDENCE MAN / downy
FAYE WEBSTER /FERMIN MUGURUZA/ JJJ / jo0ji / 君島大空 合奏形態
mei ehara / NEWDAD / NIGHT TEMPO / 踊ってばかりの国 / THE PANTURAS
離婚伝説 / THE SKA FLAMES / STUTS (Band Set)

■ 7/27（日）
VAMPIRE WEEKEND
HAIM / RADWIMPS
羊文学 / THE HIVES
Creepy Nuts / DYGL / ENGLISH TEACHER / GALACTIC Featuring Jelly Joseph
GRACE BOWERS & THE HODGE PODGE / JAKE SHIMABUKURO BAND
Kanekoayano / まらしぃ /MEI SEMONES/ MONO NO AWARE / Ovall
ROYEL OTIS / 佐野元春 & THE COYOTE BAND / She Her Her Hers / SILICA GEL
T字路s

and more artists to be announced

初日7月25日（金）の出演が新たに決定したのは、ソロシンガー＆ギタリストとしてこれまで約30カ国で380公演以上を成功させてきた“サムライギタリスト”MIYAVI。2021年にリリースしたサム・ヘンショウとのコラボ曲「Breakup Season」がスマッシュヒットを記録したシンガーソングライターでギタリストのマヤ・デライラ(MAYA DELILAH)。昨年、RED MARQUEEステージ深夜の出演にとどまらず、急遽WHITE STAGE金曜日の代役を見事に務め、苗場を熱狂させたHiroko Yamamuraが苗場にカムバックする。

続く26日（土）には、2015年以来10年ぶりの登場となるスペイン・バスクが生んだレベル・ミュージックのカリスマ、フェルミン・ムグルサ（FERMIN MUGURUZA）が決定。

そして最終日の27日（日）には、インディーロック、ボサノバ、ジャズ、チェンバーポップを融合させた独自の音楽スタイルを研ぎ澄ませた摩訶不思議な音で熱烈なファンを持つ、N.Y.出身の若き才能、メイ・シモネス(MEI SEMONES)が『フジロック』に初登場する。

■早く買うほどお得な「入場券」先行特別価格で販売中

『フジロック』の「入場券」は、早く買うほどお得。「早期割引」に続き、「Under 17 1日券」も各日売り切れとなり、現在販売中の「入場券」は「3日通し券」、「1日券」、「金曜ナイト券」、「Under22 1日券」となっている。

このほか、「キャンプサイト券」、「駐車券」（3日通し券【S駐車券】・3日通し券【A駐車券】・1日券）、オートキャンプ施設「ムーンキャラバン」（4輪[車両]・2輪[バイク]、『フジロック』の場外エリアから場内最奥エリアまでのバスや専用ラウンジを利用できるサービスパス「FUJI ROCK go round」が販売中。

これらの券種も規定枚数に達し次第販売終了となるので、参加予定の方は早めの入手をお勧めする。それぞれチケットの詳細は、オフィシャルサイトで確認してほしい。

■新人登竜門ステージ「ROOKIE A GO-GO」出演アーティスト応募受付開始

『フジロック』の中でも耳の早いオーディエンスやニューカマーアーティストにとって夏の重要事項の一つになっていると言っても過言ではない、ROOKIE A GO-GOステージへの出演オーディションの応募受付がスタートした。併せて『フジロック』の開催地である新潟県在住アーティストへの出演枠「新潟からフジロックへ！」も開催する。

過去を遡れば錚々たるアーティストが出演しているROOKIE A GO-GOステージ。近年ではKing Gnu 、My Hair is Bad、SiM、Creepy Nuts、Tempalay、HEY-SMITH、KOTORIなど、音楽シーンで著しい活躍を見せているアーティストたちが踏んでいるこのステージへの出演をかけてオーディションに参加してみてはいかがだろうか。

応募はWEBのみの受付となっており、音楽配信ディストリビューションサービスを展開する「TuneCore Japan」内に設定される特設ページからの応募となる。詳細はオフィシャルサイトで確認してほしい。

【募集期間】
2025年3月7日(金)12:00～4月13日(日)23:59
【応募方法】
TuneCore Japan 内 ROOKIE A GO-GOエントリーページよりご応募ください。
（WEBのみの受付）
【出演アーティスト発表】
出演アーティストの決定は6月中旬、オフィシャル発表は本サイト上にて6月下旬を予定。

■未来のヘッドライナーへあなたの1票を！
『フジロック'25』出演権WEB投票受付開始

昨年、応募総数3,500通という難関を突破し、新人の登竜門ステージ「ROOKIE A GO-GO'24」に見事出演を果たした15組のアーティストの中から1組、今年のGREEN STAGE、WHITE STAGE、RED MARQUEEなど、メインステージへの出演を果たすアーティスト決める投票企画の第2次受付がスタートした。

2012年の企画スタート以来、cero、SABANNAMAN、MONO NO AWARE、CHAI、君島大空、KOTORI、そして昨年は 新東京がRED MARQUEEへの出演権を見事獲得し、熱いライブを行なってきた。

そして13回目の今回も、昨年の『フジロック』開催期間中にROOKIE A GO-GOステージ現地にて第1次投票を行い、その結果を踏まえて、いよいよ第2次最終投票の受付がスタート。この第2次最終投票は誰でも参加可能なWEB受付制となっており、現在投票ページではエントリーアーティストのイチオシの1曲が試聴可能なので、「このアーティスト！」と思うアーティストにあなたの1票を投じてほしい。

【第2次投票受付期間】
2025年3月7日(金)12:00～4月13日(日)23:59

オフィシャルサイトでは、公式グッズ第2弾が公開されたほか、オフィシャルツアー全プランの申し込みが開始されている。また、『フジロック』に行ってみたいけどわからないことも多くて本当に行けるのか不安……という方たちに向けて、『フジロック』フジロックに参加しやすくなる情報を届けるサイト「Start Your FUJI ROCK」がオープン。お得に参加する方法や、子どもと一緒に楽しめる情報など、参加する人のスタイルに合った『フジロック』への道をわかりやすくガイドしてくれるので、こちらもぜひチェックしてほしい。