ビートレインズ 待望のホーム初勝利 2日間で2813人が来場
プロバスケB3・東京八王子ビートレインズが10月11・12日の2日間、エスフォルタアリーナ八王子(狭間町)でトライフープ岡山と対戦。初日は80―83と惜敗するも、翌日は85―70で1勝。待望の今季初、ホーム戦での勝利となった。
初日は第2クォーターで同点に追いつくも、一進一退の攻防戦で点差は開かないまま1歩及ばず。翌日は第1クォーターから副キャプテンのタレン・サリバン選手が続けて得点し序盤から14点差に。そのまま点差をキープし、列車は勝利へと駆け抜けた。
第3節を終え成績は2勝4敗で、17チーム中14位。また、2年後のBリーグ改革時に昇格条件の1つとなる来場者数は初日は987人、翌日は1826人で合計2813人。年間目標3万9000人まであと、約3万2000人となった。
次のホーム戦は10月18・19日
次戦は10月18日(金)、19日(土)、さいたまブロンコスと対戦。エスフォルタアリーナ八王子のサブアリーナで、18日は午後7時、19日は4時30分に試合を開始する。
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