女子ソフト「JD.リーグ」 2日間で2100人が熱い声援!
女子ソフトボールのJD.リーグの試合が8日(土)、9日(日)の2日間、上越市の高田城址公園野球場で行われ、熱戦が繰り広げられました。
JD.リーグは、2022年に誕生した女子ソフトボールのトップリーグで、全国16のチームが東西8チームに分かれて、優勝を目指して戦います。上越市での開催は、3年連続で、チームのひとつ、群馬県を拠点とする「太陽誘電ソルフィーユ」が、上越市を第二のホームとしていることから、高田城址公園で試合が行われています
8日、9日、2日間は、太陽誘電ソルフィーユを含む4チームが1日2試合ずつ熱戦を繰り広げ、2日間で2100人を超える観客が来場し声援を送りました。
「太陽誘電ソルフィーユ」は8日、佐川急便グループのSGホールディングスギャラクシースターズと対戦。初回、後攻の太陽誘電が高美優のホームランで1点を先制します。
しかしその後、打線が振るわずギャラクシースターズの反撃にあい、7対1で敗れました。また翌日9日(日)、太陽誘電はシオノギと対戦し3対0でやぶれています。
試合の模様は、7月にJCV111チャンネルで放送します。