バナナの皮の驚きの活用術。「ピカピカになった」「想像もしてなかった」
バナナを食べた後の「皮」は捨ててしまいますが、じつは、そのまま捨ててはもったいないんです。今回は、バナナの皮の意外な活用術をご紹介します。
バナナの皮があったらグッドタイミング
バナナは皮を手でむくだけで、忙しいときにもサッと食べることができますね。食べた後、皮は使う機会がないと思っていたら、じつは家の中で活躍する意外なアイテムに変身するんです。
「バナナの皮」活用術
今回は、バナナの皮のみを使います。じつは、ふだん履いている革靴を磨くことに使えるんです。
バナナの皮の内側、白くなっている部分を使って革靴を磨くと、ピカピカになるんだそう。バナナの皮の白い部分で革靴をやさしくこすります。
あとは、乾いた布でしっかりと拭き取ってください。乾いた布は、不要になった布やタオルなどで代用できます。
注意点は?
バナナの皮を強くこすると、バナナの皮の繊維が靴の縫い目につくことがあります。また素材によってはシミになったり、靴に残ったバナナの皮が腐敗してカビの原因になったりする場合もあります。靴の目立たない部分で一度試してみてから行ってください。また、磨いた後にはしっかりと拭き取るなど注意をして行ってください。
臭いも気にならない
実際に試してみると、バナナの臭いが心配でしたが、乾いた布で拭き取った後は臭いが気になりませんでした。バナナの皮で磨いた革靴はピカピカになり、見た目もきれいになりました。バナナの皮が靴磨きに使えるとは、驚きの活用術です。バナナを食べた後は、試してみてください。
ayako/ライター